NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

何て言う事だ~

2012年08月13日 06時45分43秒 | Weblog


息子
「お母さん、起きて〜」
最近、睡眠不足だったので
今日はゆっくり寝ていたいと
思っていたのに
息子の異常な声に
何事だと・・・・・

息子は起きるのが早く
明るくなるころには
ゴミを燃やしています
手には見たことない
キャリーバッグ
新品のようです
息子
「軽トラの荷台に乗っていた」

ガーン!!
いっぺんに眼が覚めた

秩父シェルター開設以来
初めてです
黒子猫2匹とサビ子猫1匹
兄弟でしょう
3ヶ月くらい
深夜にどしゃぶりの雨
キャリーパッグはビショビショ
幸いにして中の子猫は
濡れていませんでした

とても状態が綺麗
室内に居たのでしょう
足も綺麗
ノミダニもいないよう
ケージの中で
オシッコ・ウンチまで
人に慣れている

威嚇・攻撃までしてくる始末
1匹ずつ抱きながら
「良かった〜良かったね」
他に捨てられるなら
ここに捨てられた方が
どれだけ幸せになるか
飼い主は知っていたのです

キャリーバッグの下には
ちゃんとペットシートが
敷かれていました
可愛がっていたのでしょう


だから訴えているではないか
不妊手術をしてくれ〜〜〜!!
猫は人間のオモチャじゃない!!!!!