NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

あってはならない事態が起こった

2015年03月18日 13時55分13秒 | Weblog
3/18 春日部市 イセザキ様 提供品
銀のスプーンのパウチを
たくさん送って頂きました
薬入れにいつもなまり節を送って頂いています
今回はこのなまり節で
野坂町の猫が捕獲出来ています

銀のスプーンのパウチは
たくさんの子が喜んで食べますが
全匹に上げる事は出来ません
でも薬が必要な猫
食欲を確認したい猫などに
とても便利です

買っても買っても無くなる銀のスプーンのパウチ
中身は60gととても少ない
それでも何匹かが順番に食べている姿は
微笑ましい限りです
ありがとうございます


下痢している猫発見



以前から水便がトイレにあり
どの子なのかなかなか発見できません
やっと見付ける事が出来ました
立川市から来て6年目の7歳リッチ
そして早速、銀のスプーンにデアバスター入り
さらに抗生物質ビクタスも
難なく完食してくれました
有難い銀のスプーンです



大変な事が起きました

先日3匹が新宿から入所した猫たち
まだ2匹が入所する予定です

ところが入院先の病院から
搬送する為にケージに入れたのですが
病院の看護士さんがケージを落とし
2匹が逃げてしまったのです

これはあってはならない事
当シェルターでも
不妊手術の預かり猫が脱走する事があり
その為に
手術猫は私の部屋でケージに入れる事にしました

脱走した猫は予定の手術日から
何日も前に持ち込まれてしまい
何日も狭いケージに入れておくには可哀想と
思った事が災い
2階の部屋の網戸を壊して脱走

脱走1ヶ月後に捕獲したものの
戻さないでと言われてしまい
シェルター猫となってしまったカナちゃん




3匹の搬送はキャリーバックでしたが
そのバックにはさらにガムテープを
ガチガチに貼り付けられていました
特にキャリーバックはプラスチックの為に
猫は強い力で暴れると壊れてしまいます

特に野良猫は必死で暴れるので
シェルターでも搬送は
キャリーバックは使いません

何としても2匹は病院で捕まえるそうですが
病院の目の前が公園で
そこで餌は食べているそうです
どうやって捕まえるのか
とても心配です
早く2匹を安心なシェルターに
持ち込んで欲しい