ジン君に驚く事実発覚

5/25　目黒区　アキモト様　寄付金
有難い、有難いといつも思います
毎月、毎月のお心遣いに感謝しています
ありがとうございます


驚きました！！

２年前に
秩父市内の大手回転寿司に
親子３匹で捨てられていました
幸いにして母猫のスーちゃんは
今年里子に
３匹親子とも幸せになってほっとしました

ところが
保護当時５ヶ月くらいだった子猫の２匹
その中の１匹のシルバー柄
ジン君とまったくそっくりな柄のメス猫
マンチカンのような短い手足もそっくり
梅ちゃんと名付けられていました

その子が何とジン君と同じ運動神経障害になったのです
症状もそっくり
ご連絡を頂いた時
あまりの症状の同じにびっくり

秩父市内で２匹とも産まれています
母猫は違います
ジン君は名前の通り神社で産まれました
捨てられた親子３匹ももしかして
神社近辺で飼われていたのではないか
そんな事を考えてみました

ジン君の父猫
そして梅ちゃんの父猫
この父猫に問題があるのではないか
神社の黒猫が父親だと思っていましたが
もしかして別の父猫が存在していたのかもしれません

その父猫から産まれた子猫は
運動神経障害が発症する
何ともショックな出来事でした





本日、また小鹿野町から引き取った捨て仔猫
たぶん昨日の兄妹ではないかと
同じ場所だった事
眼の軽い風邪症状も同じ
捨てられた段ボールから出たのかもしれません

さらにまた依頼
それは何と飼い猫が産んだ子猫を引き取って欲しい
引き取り拒否です

４匹飼っていると言うメス猫
不妊手術のお願いです

「今まで眼が開かない前に埋めていた」
との事
いつも具合が悪くなったそうです

私
「それは罪のない嬰児を殺してしまった罪悪感のストレスだったのでしょう」
「もうそんな思いはしないように手術しましょう」

心より承諾して頂けました
来月の予定手術に組み込む事に

「嬰児を埋めた中から鳴き声が聞こえて来たからふんずけた」
そんな事をしてした飼い主も
去年９匹不妊手術をしました

少しずつ、少しずつではありますが
罪のない嬰児が無残な死に方をしないで済むように
小鹿野町の田舎の改革を
頑張っています

皆様のご支援・ご協力を心より感謝致します！！