6/3 中野区 サカモト様 提供品、寄付金
遠方から新宿猫3匹に面会
入所当初よりずっと穏やかに
幸せそうになっています
それは室内に閉じ込める事をしないで
母屋内だけですが、自由です
猫は閉じ込められる事の不安と
恐怖そしてストレス
たとえ、3畳ほどあっても
3畳を3つ繋げても
それでも自由ではないのです
ケージ内に閉じ込めるなんて
私には生涯できない
3匹に会って頂いて
ありがとうございました
松の死、8歳

松竹梅の3匹の姉妹
武蔵村山市内で産まれました
捕獲した時は
もうすでに半年は過ぎ
懐く状況ではなく
不妊手術してシェルター猫となりました
あれから8年
息子と生活を共にするように
秩父シェルターに移転してすぐ
入所した3匹
1ヶ月ほど前から元気がない
息子は寿命なのだから
懐いてない猫に治療はしないでと
いつも言っています
懐いていない猫にとって
治療される事の方が辛いのだからと
ただ息子にはかなり懐いて
一緒に布団で寝ていたとか
でも触れなかったとの事
それでは治療は出来ない
諦めていました
そして昨日
フラフラになって口臭もひどく
今日1日の命だと思うと息子に伝え
カラスが空中で狙っているので
必ず見守ってと頼みました
夜は息子が部屋から出ないように
閉じ込めて見守りました
深夜3時
大きな声で鳴いて
飛び跳ねて息絶えたそうです
苦しかったでしょう
やっと楽になってこの世の苦しさもない
あの世で幸せになって欲しい
ありがとう、松ちゃん!!
信じられない親子
持ち込まれた時点で眼が開いていない
当然、生後10日前後と思っていました
亡くなって初めて知りました
歯が生えていたのです
母乳が不足していたのでしょう
100gしかない
3匹が産まれて
1匹はもうすでに亡くなっていたそうです
2匹を移動してしまうからと
親子で持ち込まれました
眼が開いてなかったのは
猫風邪だったのです
もっと早く気が付いてあげれば
茶白ちゃんも強制ミルクと点眼
やって上げれば良かった

悔やまれてならない
もう1匹のシャムmixには
今日から強制ミルクと点眼
眼が少し開いて来ました
母猫は虚弱体質のようで
食が細く十分な母乳が出ないのでしょう
さらにとても神経質で
私が階段を上がるだけで
仔猫を振り切って隠れてしまう
同じ場所の親族が
3歳で死に掛けているとのお話
やはり一族が虚弱体質
本日、奈良橋を往復
この姉妹から生まれた3匹の仔猫
軟便が始まり1匹が嘔吐
まるでパルボのよう
慌てて病院に
3匹を車に乗せて走りました
1匹に
嘔吐止め注射と下痢止め注射
夕方には治まりました
さらに軟便の2匹には
w/dの缶詰と消化器サポートのドライ
どこまで食べてくれるか心配
それでも軟便が夜には固まる
パルボではなかったよう
良かった
ブロードラインを塗布していたので
検便は陰性
でも心配なのがコクシジューム
取り敢えずは陰性
これも良かった
今日の5時間の搬送に
疲労困憊のようで可哀想
少し遊んでくれれば
もっと安心なのだけど
次から次へと問題が出て
仔猫は大変
でもやるしかない
私がやらなければやる人がいない
哀れな仔猫の遺体は
飼い主さんのお宅の庭に埋葬予定
遠方から新宿猫3匹に面会
入所当初よりずっと穏やかに
幸せそうになっています
それは室内に閉じ込める事をしないで
母屋内だけですが、自由です
猫は閉じ込められる事の不安と
恐怖そしてストレス
たとえ、3畳ほどあっても
3畳を3つ繋げても
それでも自由ではないのです
ケージ内に閉じ込めるなんて
私には生涯できない
3匹に会って頂いて
ありがとうございました
松の死、8歳

松竹梅の3匹の姉妹
武蔵村山市内で産まれました
捕獲した時は
もうすでに半年は過ぎ
懐く状況ではなく
不妊手術してシェルター猫となりました
あれから8年
息子と生活を共にするように
秩父シェルターに移転してすぐ
入所した3匹
1ヶ月ほど前から元気がない
息子は寿命なのだから
懐いてない猫に治療はしないでと
いつも言っています
懐いていない猫にとって
治療される事の方が辛いのだからと
ただ息子にはかなり懐いて
一緒に布団で寝ていたとか
でも触れなかったとの事
それでは治療は出来ない
諦めていました
そして昨日
フラフラになって口臭もひどく
今日1日の命だと思うと息子に伝え
カラスが空中で狙っているので
必ず見守ってと頼みました
夜は息子が部屋から出ないように
閉じ込めて見守りました
深夜3時
大きな声で鳴いて
飛び跳ねて息絶えたそうです
苦しかったでしょう
やっと楽になってこの世の苦しさもない
あの世で幸せになって欲しい
ありがとう、松ちゃん!!
信じられない親子
持ち込まれた時点で眼が開いていない
当然、生後10日前後と思っていました
亡くなって初めて知りました
歯が生えていたのです
母乳が不足していたのでしょう
100gしかない
3匹が産まれて
1匹はもうすでに亡くなっていたそうです
2匹を移動してしまうからと
親子で持ち込まれました
眼が開いてなかったのは
猫風邪だったのです
もっと早く気が付いてあげれば
茶白ちゃんも強制ミルクと点眼
やって上げれば良かった

悔やまれてならない
もう1匹のシャムmixには
今日から強制ミルクと点眼
眼が少し開いて来ました
母猫は虚弱体質のようで
食が細く十分な母乳が出ないのでしょう
さらにとても神経質で
私が階段を上がるだけで
仔猫を振り切って隠れてしまう
同じ場所の親族が
3歳で死に掛けているとのお話
やはり一族が虚弱体質
本日、奈良橋を往復
この姉妹から生まれた3匹の仔猫
軟便が始まり1匹が嘔吐
まるでパルボのよう
慌てて病院に
3匹を車に乗せて走りました
1匹に
嘔吐止め注射と下痢止め注射
夕方には治まりました
さらに軟便の2匹には
w/dの缶詰と消化器サポートのドライ
どこまで食べてくれるか心配
それでも軟便が夜には固まる
パルボではなかったよう
良かった
ブロードラインを塗布していたので
検便は陰性
でも心配なのがコクシジューム
取り敢えずは陰性
これも良かった
今日の5時間の搬送に
疲労困憊のようで可哀想
少し遊んでくれれば
もっと安心なのだけど
次から次へと問題が出て
仔猫は大変
でもやるしかない
私がやらなければやる人がいない
哀れな仔猫の遺体は
飼い主さんのお宅の庭に埋葬予定