NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

最期を看取る

2017年02月12日 23時47分58秒 | Weblog
2/12 江東区 ハシモト様 提供品
愛猫さんが亡くなられて悲しみの中
私の為に可愛い猫のハンカチ
小さな手頃なハンカチが無くて
おばさんらしく大きなハンドタオルを
使っていました
欲しかったのですぐバッグに入れて
使わせて頂きました

愛猫さんは尿路結石だったのですね
pHフード他もありがとうございます

静かに息を引き取るのは
ほとんどが腎不全だと思います
他の病気が原因で息を引き取る時は
嘔吐、吐血、ケイレンを伴う事が多い

でも長く続くのではないので
最期だと思い
時間にしては短いのに
私にとってはとっても長く感じながら
「ありがとう、ありがとう」
の連呼です
この言葉しかありません

飼い主さんとしていずれは
迎える飼い猫さんの最期
飼い猫さんもありがとうと
眼で答えているといつも思います

≪後悔先に立たず≫
もう終わり
後悔しても時間は戻って来ない
だったら飼い猫が残してくれた思い出と
ぬくもり、そして教訓
次の飼い猫の為に生かそう

私はいつもそう自分に言い聞かせて
前向きになって行きます

またお一人暮らしとの事
孤独な女性だと書かれていました
私と一緒

生活に余裕がないとも
私と一緒

何だか急に仲間だね
と勝手に思い込みました
愛猫が居なくなっても大切な思い出があります
あんな事、こんな事
色々あったねとお写真とお話して欲しい
孤独がどこかに飛んで行ってしまいます

ブログからのご支援を頂く事は
長い間のブログ掲載も捨てたものではない
と頑張ってきた甲斐があります

言いたい放題のブログですが
300匹以上の猫を看取り
そして今も100匹前後

猫のことなら何でも
お話して頂ければ嬉しいです
まだまだ悲しみから抜けるのは
難しいでしょうが
いつまでも悲しんでいたら
愛猫も悲しみます

笑顔!!笑顔!!
今日の健康に感謝して笑顔です
ありがとうございました


2/12 秩父市 アライ様 提供品
いつもたくさんの提供品を
持参して頂いています
頂き物の油の詰め合わせ他
タオルに毛布
おじいさんが会った事もない私に
持ってて上げてと言われるそうです
おじいさん、ありがとうございます

2/12 小鹿野町 マキハラ様 提供品
たくさんのケージカバーを
縫って頂きました
次々と布地を渡すと
いつになるか解らないと
言われつつ、持参して頂きます
もう82歳のおばあさん
ありがとうございます

おじいさん、おばあさんにも
私は助けられています
若い方もたくさん猫ボラさんで
頑張っていらっしゃるブログを
時折、拝見します

猫救済は年齢なんか関係なく
猫を愛する人々の輪
人間愛を日々感じています

この活動をする事になったからこそ
人との暖かい思いに接する事があり
本当に覚悟して
やって良かったと感じる今日この頃