2/24 目黒区 アキモト様 寄付金
毎月、毎月有り難いご寄付を
頂いています
マイフリガードα48本購入
どれだけ助かっているか解りません
半分は不妊手術猫用
半分はシェルター猫用
としてシェルター猫たちも
毛艶良く蚤ダニから解放されています
特にタヌキの疥癬がひどいので
移る子もいて
毎週、塗布しています
そんなに塗布出来るのも
アキモト様のご寄付の賜物です
いつもありがとうございます
ついにハラ君
午前中にトイレでオシッコ
水の場所で少しうずくまる
喉が渇いている
慌てて点滴50ccを注射器に入れ点滴
もう最期なので
50ccが限度
それでも50ccがどこに入ったか
解らないくらい脱水状態
『良かった~、少しでも喉の渇きが潤う』
もう椅子の上には上がれない
慌てて毛布をストーブの前にセットし
ハラ君を移動
もう真近です
しかし、私は1ヶ月前からの予約の
無料健康診断日の時間
このまま傍に居たい
でもこの日を逃すとまた1ヶ月先になる
様子を何度も見ながら
後ろ髪引かれる思いで病院へ
帰宅して直行
もう息絶えていました
あ~、残念無念
最期を看取って上げられなかった
胸が締め付けられる
ぐっとこらえて死に際の支度
一昨日までロイヤルカナンを食べていました
亡くなる少し前まで
トイレでオシッコが出来ました
動けなくなってから1時間くらいでしょう
口が大きく開いていましたが
もがき苦しんだ様子ではありません
それだけでも幸いです
毛繕いもさせなかったので
ボロ雑巾のよう
毎日、毎日デアバスターを持って
何とか投薬出来ないかの
1年でした
タラタラうんこも1年
本当に大変でした
やっと、終わった
ほっとしなければいけない
ハラ君が入所したのは2010年6月15日
小鹿野町から何度も
ミューズパークに捨てたのに帰って来る
そんな理不尽な扱いを受けて
シェルター入りしました
飼い猫だったのでとても人馴れしています
でも人に慣れているだけで
投薬や毛繕いなど大嫌い
抱っこも大嫌いでした
これは子猫の時にしていなかったのでしょう
6年と半年
ハラ君はシェルター猫として
とっても幸せだったです
不幸な生い立ちに哀れで
出来る限りのたくさんの愛情を掛け
マルマルと太りました
1年前から下痢症状が続き
診察して頂いたものの
腸に腫瘍がある可能性大
1匹だけの飼い猫であれば
手術もしたかもしれませんが
完治する可能性が不明
シェルター猫なので
このまま出来る投薬で
命を全うさせた方がとの見解
この見解の結論には
ハラ君は病院で投薬が出来ない
治療が出来ない可能性がある為でした
どんなに人に懐いていても
爪切りや投薬が出来るように
飼い猫なら普段から訓練して欲しい
切に願う事になったハラ君でした
明日の荼毘に予約
悲しんでばかりもいられません
日頃からお世話になっています方々に
ポストカードの送付
私が出来る事のお返しを
ご住所の解っている方々だけにでも
送りたい
悲しみを少しでも和らいでくれる事でしょう
毎月、毎月有り難いご寄付を
頂いています
マイフリガードα48本購入
どれだけ助かっているか解りません
半分は不妊手術猫用
半分はシェルター猫用
としてシェルター猫たちも
毛艶良く蚤ダニから解放されています
特にタヌキの疥癬がひどいので
移る子もいて
毎週、塗布しています
そんなに塗布出来るのも
アキモト様のご寄付の賜物です
いつもありがとうございます
ついにハラ君
午前中にトイレでオシッコ
水の場所で少しうずくまる
喉が渇いている
慌てて点滴50ccを注射器に入れ点滴
もう最期なので
50ccが限度
それでも50ccがどこに入ったか
解らないくらい脱水状態
『良かった~、少しでも喉の渇きが潤う』
もう椅子の上には上がれない
慌てて毛布をストーブの前にセットし
ハラ君を移動
もう真近です
しかし、私は1ヶ月前からの予約の
無料健康診断日の時間
このまま傍に居たい
でもこの日を逃すとまた1ヶ月先になる
様子を何度も見ながら
後ろ髪引かれる思いで病院へ
帰宅して直行
もう息絶えていました
あ~、残念無念
最期を看取って上げられなかった
胸が締め付けられる
ぐっとこらえて死に際の支度
一昨日までロイヤルカナンを食べていました
亡くなる少し前まで
トイレでオシッコが出来ました
動けなくなってから1時間くらいでしょう
口が大きく開いていましたが
もがき苦しんだ様子ではありません
それだけでも幸いです
毛繕いもさせなかったので
ボロ雑巾のよう
毎日、毎日デアバスターを持って
何とか投薬出来ないかの
1年でした
タラタラうんこも1年
本当に大変でした
やっと、終わった
ほっとしなければいけない
ハラ君が入所したのは2010年6月15日
小鹿野町から何度も
ミューズパークに捨てたのに帰って来る
そんな理不尽な扱いを受けて
シェルター入りしました
飼い猫だったのでとても人馴れしています
でも人に慣れているだけで
投薬や毛繕いなど大嫌い
抱っこも大嫌いでした
これは子猫の時にしていなかったのでしょう
6年と半年
ハラ君はシェルター猫として
とっても幸せだったです
不幸な生い立ちに哀れで
出来る限りのたくさんの愛情を掛け
マルマルと太りました
1年前から下痢症状が続き
診察して頂いたものの
腸に腫瘍がある可能性大
1匹だけの飼い猫であれば
手術もしたかもしれませんが
完治する可能性が不明
シェルター猫なので
このまま出来る投薬で
命を全うさせた方がとの見解
この見解の結論には
ハラ君は病院で投薬が出来ない
治療が出来ない可能性がある為でした
どんなに人に懐いていても
爪切りや投薬が出来るように
飼い猫なら普段から訓練して欲しい
切に願う事になったハラ君でした
明日の荼毘に予約
悲しんでばかりもいられません
日頃からお世話になっています方々に
ポストカードの送付
私が出来る事のお返しを
ご住所の解っている方々だけにでも
送りたい
悲しみを少しでも和らいでくれる事でしょう