アサリの死

5/18　武蔵村山市　マエダ様　提供品

初めまして～！！

メールでお問い合わせを頂きました。

開封済みでも賞味期限切れでも

大丈夫との事で、

子猫用フードを送って頂きました。

開封しないと食べてくれるか解らないですよね。

スコティッシュフォールド７ヶ月。

とてもご飯にうるさくて大変なご様子。

ブランド猫は、仕方ないですね。

でも愛情いっぱいでこれからも

フード対策で残ったら送って下さい。

ありがとうございました。





アサリちゃんの最期



何んと親孝行な猫だったでしょう。

アサリちゃん、私の部屋に自分から入って

２日目にして亡くなりました。



私の部屋から外に出られると思ったのでしょう。

１日目、外に出してと窓の入り口。

見守りが出来る時間帯だったので出しました。



以前は、外自由だったので

死に場所に行きたかったのでしょう。

あっちのネット、こっちのネットと

潜っては出口を探していました。

結局、出られない事が解ると

自分から私の部屋に帰って来たのです。



そして２日目、フラフラとなっていました。

触ろうとすると威嚇しています。

そのまま、そっとドーム寝床に入りました。



それから夜の８時、寝床から出て来て

10分ほど息苦しい状態から間もなくでした。

それは自然体で楽な最期でした。



触られるくらいなら死んだ方がまし・・・・

そんな感じだった。

最後まで触りませんでした。



ごめんよ～アサリ。

お花を1,500円分買って、車の中で散りばめただけで。

もっと愛情込めてお花を入れて上げれば良かった。

今日は、とても忙しく予定が満杯で。



16年もの間、あ行から始まるリスト、アサリがいつもトップ。

16年も私と一緒だったのに、触る事さえ出来なかった。

腎不全は、自然に命が消えて行くような死に方。

もっとも幸せな死に方なのかもしれません。

一度は、里子に出てアサリという名前を貰いました。

でも懐かなくて別の猫と交換となったアサリ。

アサリ、ありがとう～！！



アサリが亡くなった事で

偶然にもエイズ陽性のトヨ君を引き取る事に。

きっとアサリも喜んでくれる事でしょう。

また、次の子を救ってくれた・・・・と。

トヨ君の事は、次回のブログで。





この子が一番先かと思っていました、ニャオコちゃん



死に掛けましたが、何と口内炎の痛みが

慢性化したのではないかとの先生のご判断。

ヨダレも出て、寝床は毎日何枚も

替えなければいけないほどの汚れ。



それでもフィリックスのパウチを朝晩４袋も。

さらに三ツ星グルメのドライフードも。

まさかアサリちゃんが先だとは・・・・・・・





次はメイ君



たぶん腎不全になったのではないかと考えます。

検査など出来ないけど

以前から水置きの水がスッカラカンになる時があって

洗面器の水も増やしました。



誰が飲んでいるのか解らない状態でしたが、

メイ君をケージに入れて解りました。

以前のような水の減りがないのです。



もうガリガリで生きているのかどうかは

監視カメラの動画で確認するしかない。

でも今日は、あまりの心配で猫コタツの中を

覗きました。



昨夜の管理カメラのメイ君



触られるくらいなら死んだ方がまし。

こんな猫達の世話はとても辛い。

何もして上げられない。



アサリちゃんの場合も点滴・セミントラなど

いつも用意していたのですが、

最期までさせませんでした。



メイ君も同じ・・・・・・

もうケージをオープンにしているのに

じっとケージ内の猫コタツの中。



いつ死ぬんだろう～、

いつまでこの状態なのだろう～、

そんな日々がとても辛い。