メイ君の死

昨日は、２匹を連れて病院に

ミナちゃんは、脳血栓かもと言われましたが、

病院の中で立ったので即、血液検査に。



腎臓と心臓の値がとても悪く、

その為に神経障害が出たのだろうとの事。

何とか持ち応えるまで入院になりました。



メイ君は、もう黄疸が出て手遅れ。

何んとも可哀想な事でした。

懐いていない猫は、救えない。



そんなお話を先生に・・・・・

先生も難しいと言われました。

診察出来る時は、もう手遅れなんだと。



帰宅後、そっと猫コタツにいれました。

でも触られている事も無言。

そのはずです。

もう死ぬ時だったのだから。



亡くなる30分前のメイ君



10分ほど息苦しい感じでした。

あっけなく息を引き取りました。



いつも嫌になる時です。

救えない子を亡くした時。

まだ１歳です。



去年のミカン君・レモン君の死を

やっと少し癒えて来た時なのに、

また、涙をこらえる事に。



１本、１本の花を

やっと触れるようになったメイ君に



今日も２匹に抗生物質、２匹にステロイドと

投薬出来ている子。

餌に混ぜて食べさせたり、無理やり口に入れたり。

それがメイ君に出来たら救えた命だった。



また、気持ちが前向きになるには

どれくらいの時が掛かるだろうか。

大切に飲んでいる美味しいお茶を

ゆっくりと飲みながらボロボロ涙。



明日は、新しい仔猫が５匹入所。

亡くなる猫、そして不幸にも生まれてしまった新しい命を迎える。

何んと悲しい活動なんだろう～！！