NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

14年も経って、悲しいお知らせ

2020年08月26日 22時52分05秒 | Weblog
8/10 下新川郡 ウメヅ様 提供品

掲載に遅れてしまい、申し訳ありません。

初めまして~!!

初めてなのに、段ボールに貼付票を付けたままで

中身はすっかり使わせて頂いていました。

宅配便の貼付票は、とっても大事なのに・・・・・

たくさんのフードにシステムトイレ用品を

送って頂きました。

お礼を掲載する前にどんどん使わせて頂いて

申し訳ありませんでした。

これに懲りず、またよろしくお願い致します。

ありがとうございます。


8/18 京都市 ヘアーファクトリーGem様 提供品

届いているかご心配ではなかったでしょうか。

みんなが大好きな純缶、

みんなが大好きな三ツ星グルメのドライフード

たくさん入っていました。

でも心当たりがない美容院で

さらに私は美容院に、ここ13年も行っていない。

使いたいけど、どなたか解らず

どうしたものかと思案にくれていましたが、

ついにみんなに出しました。

間違いであったらどうしようと思いながら

まっいいか、有難く頂こうと思いました。

ありがとうございました。



8/19 川口市 匿名様 提供品

とても綺麗に分包されていました。

少ないですが・・・・とメモに書かれていました。

送って頂ける事の有難さと

捨てないで元気な猫に上げようと

思って頂ける有難さに感動します。

ありがとうございます。



8/19 秩父市 サカイ様 寄付金

いつもコンスタントにご寄付を

入れて頂いて感動します。

ぜひ、ついでの時にお立ち寄り下さい。

いつもありがとうございます。



8/19 東大和市 カネヤマ様 寄付金

あんみつ君、大きくなりました。



不妊手術の領収書と耳カットの写真を

近々送ります。

市の助成金が受け取れますように

よろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。



8/21 さいたま市 タナカ様 提供品

昨年にカクエイ君、そしてコウノスケ君が

悪性リンパ腫で亡くなったそうです。

2匹との生活は23年間。

どれほどの悲しみだったか

想像が付きました。

最期にご主人の声をスピーカーで聞かせて

眠るように逝ったそうです。

何んと幸せな兄弟猫だった事でしょう。

それはそれはたくさんのフードでした。

猫の飼育には必要だと思われる物、

ほとんどが入っていました。

23年間にご夫婦にたくさんの

幸せや感動をくれた事でしょう。

大量のタオル他も使わせて頂きます。

悲しみの中でも前に進んでいる様子が

お手紙で解りました。

2匹が残していった物、どんどん使わせて頂きます。

ありがとうございます。



8/22 武蔵村山市 サカイ様 提供品

いつものペットシートが届きました。

とっても助かっています。

システムトイレが50個もあるんです。

5日毎に50枚を取り換えます。

どれだけ助かっているか解るでしょう。

いつもありがとうございます。


8/22 滑川町 タカクラ様 提供品

以前にもたくさんの座布団カバーを

送って頂きました。

今回も、大量の座布団カバーにびっくり。

何んと息子さんがご住職さんだとか。

座布団を使用しなくなったそうです。

みんな椅子になったのですね。

さらにそっとお菓子やチュールも。

ありがとうございます。


8/23 秩父市 アライ様 寄付金

不明猫のにゃーちゃんが戻って

お礼を頂きました。

眼を怪我していた事でとっても焦って大変でしたね。

さらに不妊手術時にエイズ陽性だと解って

とてもショックの様子でしたが、

どんまい、どんまい、エイズ陽性なんて

どこにでもいる。



一生、健康で過ごせている子もいるくらい

猫エイズは、大したことないのです。

不妊手術が遅れた事の代償です。

最期まで可愛がってあげて下さい。

ありがとうございます。





8/24 飯能市 シノハラ様 提供品

感動した猫さんのお名前と写真を送って頂きました。

ぶっちちゃん



さらにこの子の生い立ちをお伺いする事となり、

悲しい生き様に辛くなりました。

でも新しいお家を見付けて生涯を見届けて

もらえるお家だった事、本当にぶっちゃん良かったね~

と声掛けたかったです。

感動話をありがとうございました。





14年前に小平で保護したパステルミケのまるちゃん



最期の時が来たとのお知らせを頂きました。

ご家族の悲しみは計り知れないです。

でも無理をしないでご家族と一緒に

最期を看取って上げる事の大切さを

お知らせしました。

14年前に相模原市にお届けした時のまるちゃん



14年経って瀕死のまるちゃん



いつかは亡くなる時が来る。

その時が来たのです。

ずっとずっとその時が来ないでと願っていても

来るものは拒めない。



シェルター猫だって次々と亡くなっていきます。

何にもして上げられない事も

猫にとって幸せなのかもしれません。



猫はたくさんの治療を望んではいないのです。

永らえる事を望んではいないのです。

潔い猫を何匹も見て来ました。



14年も経ってお知らせを頂ける事の有難さ。

その間は、元気に過ごしていたのでしょう。

活動を途中で止めてしまう事も多々ある中で

長く続けていたこそ、味わえる感動です。



私の人生最後の戦い、一生を掛けています。

後何年、生きられるか解らないけど、

残りの人生、20年はあると思っています。



救える命を出来る限り救います。

ご支援とご協力があればこそ、出来ます。

これからもどうか、よろしくお願い致します。



最後に、熊谷市のコバヤシ様、いつもお便りを

ありがとうございます。

確か猫を飼っていなかったような・・・・・。

応援ありがとう~!!