ＭＲＩの必要性

12/5　武蔵村山市　匿名さま　寄付金
武蔵村山市内で大量の缶詰を購入
あまりの大量にその場に居た方より
ご寄付を頂きました
ありがとうございます



12/5　小鹿野町　ミナミ様　寄付金
不妊手術の搬送に交通費を頂きました
ありがとうございました



12/5　飯能市　ハシモト様　提供品
大量のポリエステル毛布を送って頂きました
次々と取り替えて行く毛布に
猫たちは新しい毛布の上へと移動
やっぱり新しい品物の暖かさは違う
ありがとうございました


むっちゃんの症状は治りません



２週間のステロイド投与をしましたが
下半身の力が入らない様子は変わりませんでした
ただ元気に成長している為に
運動能力が高まり
飛ぶように走ってくれています



ＭＲＩは高価な検査の為に
先生より検査をしたものの
治らないと解ったら無駄になる
と言われていました



少しの可能性を賭けてステロイド投与を
しましたが
身体の変化はまったく見られなかったのです
≪治らない≫
と宣告された事と同じでした



微々たる可能性を賭けましたが
やっぱりダメか～
でも治らなくても良い
ずっこけながらでも
でんぐり返しながらでも
楽しそうに遊んでいます



それだけで十分
十二分を望まず
元気で居てくれさえいれば
それで良い



過去に脳障害の猫を保護しました
少し頭が傾いていたのです
５年も元気に生きてくれました
里子に出すつもりで病院に検査に
捨てられた子猫のようで
とても人慣れしてベタベタだったのです



先生「里子に出してはいけない」
と言われた亡先生
ＭＲＩの検査を勧めませんでした
ひと目で治らないと感じたのでしょう


狭い武蔵村山市内の三ツ木シェルターでは
引き取る事が難しく
仕方なく地域猫として戻しました



今なら・・・・・
今ならあの子を引き取れた
残念でならない
目立つほどの症状ではなかったのに
もっと生きる事が出来たのではないだろうか
そう思うと辛い



２匹目の脳障害
今度はむっちゃんです
この子は生涯、私の手元で
元気に生きてくれるように
あの子の分も生きてくれるように
生涯見守っていきます