NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

悪性リンパ腫の治療

2020年04月14日 22時12分32秒 | Weblog
3/24 宇都宮市 ナカヤマ様 提供品

先月分のご支援掲載に漏れてしまいました。

すみません~、

着いてないかとご心配したのではないかと。

フードを送って頂きました。

ちゃんと到着しています。

ありがとうございます。



4/11 安中市 イセザキ様 寄付金

ご無沙汰ですが、お元気ですか。

前回来られた時は、怪我をされたとの事。

今は、コロナでお仕事もどうなっているのでしょう。

そんな時にお気遣いをありがとうございます。

河川敷は全て伐採が終わりました。

今は、少しずつ片付けています。

夏までには、河川敷で遊べるように

出来れば良いなぁと考えています。

運動不足解消によろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。



4/11 秩父市 イマイ様 寄付金

5年前に母猫の不妊手術を

お願いされて、子猫2匹を引き取りました。

ケイタ君



サヤカちゃん



母猫は三本足の黒猫でした。

その当時は、餌を上げるとのお話でしたが、

居なくなってしまいました。

母猫も引き取れば良かったと後悔しています。

2匹は、とても元気で免疫力が強いです。

ただ、スリスリしてくれるようになりましたが、

里子に出せるほどの人馴れではないのが残念。

お気遣いをありがとうございます。



4/12 奈良市 マツダ様 提供品

黒缶1ケース、モンプチドライフード。

そしてチャオのとろみ缶詰を送って頂きました。

みんな大好きなフードで大助かりです。

猫達には穏やかな毎日を過ごして欲しいとのメッセージを

ありがとうございます。

ほんと、世の中は大変ですが、

私は変わらない日々で80匹の世話に追われています。

いつもご支援をありがとうございます。



4/13 武蔵村山市 ヤマモト様 提供品

たくさんのペットシートとドライフードを

送って頂きました。

飼い猫さんがうまく捕まると良いですね。

飼い主さんにとって治療しなければいけない猫。

私もシェルター猫の治療に日々奔走しています。

大変でしょうが、頑張って~!!

いつもありがとうございます。



4/14 品川区 オガワ様 提供品

前回のブログでスプレー容器が無いと

お伝えしたら、何と即、探して頂きました。

2つだけしかなかったけど・・・・・

と送って頂いて有難いです。



何んと品川区のダイソーでは

今はたくさん入っているとの事。

さすが都心です、こちらはまだ駄目ですね。

また、送りますとメッセージを頂いたので

今日の荷物はまさかそんなに早く届くわけないと

思ったら何とフードが入っていました。

大助かりです、ありがとうございます。



少しずつ、布地の整理をしたりするのですが、

見付けました!!

何んと布地の底にこんなものが入っていました。



ユモト様からの荷物でした。

可愛い猫柄の入れ物のチョコも発見。

即、私のお腹に入りましたが、この首輪は

ゴムで出来ていて、伸び縮みする素敵な首輪でした。

お外に出ている猫に付けようと思います。

布地だけだと思っていて、感動しました。

改めて、ありがとうございます。



4/14 八王子市 タミヤ様 提供品

毎月の定期購入して頂いている猫砂。

アイリスオオヤマのHKT-80です。

70個のトイレがあります。

日々の掃除も大変ですが、シェルター内は

全く臭いがしないように気を付けています。

毎月届くのは、とても有難いです。

いつもありがとうございます。





悪性リンパ腫だったアケビちゃん



2018年にまだ1歳未満のアケビちゃん

悪性リンパ腫と診断されて余命宣告されました。

まだ、若い為に何とかならないかと

ご相談を受け、湖畔どうぶつ病院を

ご紹介しました。



秩父市内のご家族だったので、通うのに

大変だと思うけど、どうしても救いたいとの一心。

半年間通われました。

総合計、25万円ほど掛かりました。



何と言っても毎週注射です。

さらに血液検査で抗がん剤治療が

出来ない場合もありました。



使われた薬

(抗癌)オンコビン

プレドニゾロン5

デカドロン

シクロホスファミド

ドキソルビシン

制吐剤

セレニア16など



通い詰めて半年、癌が小さくなったのです。

さらにほとんど無くなるほどになりました。



今は、こんなに元気になりました。

命の期限を切られた秩父市内の病院。

でも救える病院もあります。

諦めないでセカンドオピニオンです。

癌も寛解する事もあるので

若ければ挑戦して上げる事も。





諦めないで好転したマー君



1週間の強制給餌に投薬と点眼。

もうダメかと思いましたが、自分から

少し食べてくれるようになって

色々とご飯を出しました。



今日は、眼もだいぶ良くなって鳴いてばかり。

仕方なく、ケージをオープン。

部屋のあちこちに行っては鳴いていますが、

まだフロアーには戻しません。



まだまだ投薬と点眼が必要。

捕獲網で捕まえるのは忍びない。

今のところは、抑え込むと出来る状態。

食べる量が自分から食べてくれるようになっても

とても少ない為に、まだまだ解りません。





ニャオコちゃんの今は・・・・



こんな状態なのに何もさせません。

パンチが出て噛み付いてくる。

元飼い猫だったとは思えないほどです。



シェルターに来る前に他の猫に噛み付かれて

病院で治療した際は、麻酔だったそうです。

全く投薬も身体も綺麗に出来ない。

ご飯を食べている時に、薬を入れても

薬を上手に残してしまう。

室内にいるノラ猫のような状態に辛い。

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