NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

3本足のネネ、ついに戻った

2017年08月28日 23時06分32秒 | Weblog
8/28 東大和市 カネヤマ様 提供品
大きな荷物でした
座布団が何枚も
手作りだそうです



この加工が大変で
布団類はお断りしていました
出来上がりを頂くのは
本当に有難いです
またカットタオルも即使用
キャットフードも
ありがとうございます

8/28 小鹿野町 ネギシ様 寄付金

突然の電話
「戸口さん、弟が亡くなりました」
「猫を迎えに来て下さい」

まだ60代です
お姉さんも障害者
このお姉さんがネネを
連れて帰りました

猫を飼った事もない姉弟
1から教えました
どうしてもネネが欲しいと
せがまれて仕方なく
4年の歳月が流れました

その後、シェルター猫の
ネギタの母猫も
一緒に生活していました

この子は生餌を食べます
1年前に出て行ったきり
探しようがない場所なので
待つしかないのですが
1年帰って来ないと無理でしょう

すぐ迎えに行ってびっくり
何と毛がカールしているほどの
団子と毛玉





少しずつコームで解くのですが
とても嫌がるので
少しずつ毎日、少しずつ
やるようです

今は、離れのCF張り
大きな出来事がないようにと
祈りながら
作業する事2時間

化粧合板張りとは全然違う
ボンドも張り方も
大汗かきながらの作業

また子猫が面白がって
悪戯ばかりで
母屋の作業とは大違い

そんな中でのアクシデント
慌てて物置き部屋を改装
何とかご飯・トイレを設置

人間、どうなるか解らない
弟さんは以前から
具合が良くありませんでした

お姉さんより心配のお電話
あれから10日
まさか亡くなるとは

シェルターから歩いて
15分くらいが自宅
ネネがお気に入り

黙って連れて帰った事も
ありましたが
でもこんなになるまで
見てもらえなかった

小平市から飼い主さんが
亡くなって
4匹を引き取った猫たち

その中のブチちゃんが
シェルター猫として
元気にしています
もう10歳は過ぎているでしょう

1匹の茶白は小鹿野町に里子に
1匹は亡くなって
今はネネとブチ

ネネはミーちゃんと
名付けられていました
やっぱりネネだね

この子も1匹飼いに
向いている子
1部屋を占領です
仕方ありません

口臭もしている
これから多難かも
また増えた

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