NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

奇跡がふたつも・・・・

2020年05月02日 01時43分47秒 | Weblog
4/25 目黒区 アキモト様 寄付金

コロナで大変な時期なので

もう無理かな~と想像していました。

25日に携帯に入金の知らせ。

もしやと慌ててパソコンアップ。

携帯にはお振込み先が出ません。

あ~ぁ、有難い、やっぱり今月も

変わりないお振込みに感謝です。

いつもありがとうございます。



4/25 日野市 ネモト様 寄付金

2009年、東京都日野市から3匹を引き取りました。

ゴマちゃんとムサ君は、亡くなりましたが

チビ君は、まだ元気で残っています。



マーキング大好き猫でほとんどのマーキングは

この子の仕業。

でも斜視のこの子は、何故か憎めない。

懐いてないけど、やっぱり触れるのは

死んでからなのかとつくづく情けない。

いつもお気遣いをありがとうございます。



4/28 東大和市 ミズクチ様 寄付金

たくさんのご寄付をいつも頂きます。

コロナで大変な時期なのに、

16歳、19歳の飼い猫さんの病院通いも

大変だと想像しています。

そんな時でも私に気を使って頂いて

飼い猫にして頂いたトラちゃんに感謝。



三ツ星グルメのドライフードを1万円分。

コンボの11歳を1万円分。

いなばの贅沢缶を2万円分などなど。

あれも買いたい、これも買いたいと

躊躇していたフードを大量注文。

さらにメイちゃんに壊された眼鏡は、

新調しなければいけない。

これが高いのでどうしようと悩んでいたけど

買おうと決心。

有難いご支援に悩みが一気に解決。

いつも高額のご支援をありがとうございます。



4/29 八王子市 タミヤ様 提供品

毎月のシステムトイレ用砂が

届きました。

ちゃんと毎月、届いています。

いつもたくさんのご支援を頂いています。

ありがとうございます。



4/30 小鹿野町 カトウ様 寄付金、提供品

またまた、ご持参頂きました。

小鹿野町の方のご訪問は、とても親近感。

まして、こんな時期だけに感動します。

私にもいつもお土産を嬉しい。

秩父市に感染者がひとり出て

そのご家族が苛められて引っ越したお話。

何んと悲しい事でしょう。

憎い敵はコロナで人間ではないのに・・・・・。

心の狭い人達の心ない行動に

私まで悲しくなりました。

いつもシェルター猫に美味しいフードを

届けて頂いて感謝。

いつもありがとうございます。



4/27 皆野町 タバタ様 提供品

たくさんのタオル地を持参して頂きました。

ワクチン接種のお手伝いも

ありがとうございました。

タオルケットのカットは、大変でしたが

いつもありがとう~!!





見付けた!!



何度も何度もビデオを撮ったのに

シャーコちゃんが映らない

やっぱりいない。



そう思った時に、本当に悲しくて・・・・

あれから半年が経ちました。

子供のメイちゃんとヤヨイちゃんは

とても元気で会わせて上げたいと

常々思っていたのに残念。



シェルターから3Kほど行った場所で

午前中に見付けました。

感動で思わず車から降りて『シャーコちゃん!!』

と呼んだら一瞬止まってくれました。



側溝の中に入ってじっとしていたので

傍に寄ったら思いっきり逃げられました。

シャーコちゃんは、右後ろ脚が膝から無い。



とても特徴的な身体なので間違いがない。

どこでご飯を貰っているのだろうか。

調べたい。



半年も心配したので、見付けた時は

感動で鳥肌でした。

道路を渡ったので発見できた事を

猫神様に感謝です。





去年、みどりの村保護6匹子猫が・・・・



黒子猫のふくちゃんがFIPで亡くなって

里親さまは

どんなにか悲しみのどん底だった事でしょう。



ふくちゃんが亡くなって、やっと

もう1匹のなごみちゃんの不妊手術が

無事に終わったご報告でした。



何んと感動のお話を頂きました。

多頭飼育現場で顔の頬が半分ない子猫。

オス猫に嚙み切られていたのです。



想像するにオス猫は、この子を食べるつもりで

首を嚙み切るのを間違って

頬を嚙み切ってしまったのでしょう。



具合が悪くなって飼い主が

病院に持ち込んだ事に感謝します。

また、この病院の対応にも感謝・感謝。



元の多頭飼育現場に戻す事は出来ない病院の判断。

ふくちゃんを亡くしたご家族に

この子を託す事をお願いしたのです。



もし、託せなかったら病院の飼い猫とする予定だったそうです。

地域の猫ボラさんは、障害子猫として里子には出ないからと

引き受けてくれなかったそうです。



さらにご家族が欲しかった黒子猫でした。

当然、これからも顔に障害が残っている子猫。

さらにエイズ陽性だそうです。



良くも決心して頂いたとお話を伺った時は、

感動で鳥肌でした。

あ~ぁ。このご家族はまた、不幸な子を

救って頂いた。



心より感謝となごみちゃんが寂しがらなくて

本当に良かったと心より感謝しました。

ありがとうございました。



なごみちゃんと一緒



これからもどうかよろしくお願い致します。





コロナで大変な世界です。

猫の事で右往左往している私なんか

贅沢極まりない思いで申し訳ない。



カラスと戦ったり、あまりに痩せて可哀想なタヌキに

生ごみをそっと出して上げている私。

せめて亡くなる前は、お腹いっぱいにして・・・・・。



シェルターは、いつもと変わりない日々です。

すっかり飼い猫の顔になったトラ君。





白血病陽性で隔離となったトラオ君。



あんなにシェルターの外を自由奔放に生きて来たのに、

可哀想でたまらない。

7畳ほどの部屋で時折、泣き叫んで、狂ったように走っている。

保護して1年は経とうとしている。

まだ快食・快便。

あ~可哀想だけど、仕方ない事を解って欲しい。