朝9時過ぎ、S○NYOの修理センターからの電話で目覚める。10時前後に伺いますと。二度寝を30分で起き、到着を待つ。
10時15分ごろやってきて、なんのかんのと1時間くらいかけて修理していった。花男の使っているSAN○Oの洗濯機は以前リコール対象だったので「リコール対象品の点検も兼ねてと言うことで無料です」との事。アンラッキー中のラッキーと言う奴か。「こことここに判子を下さい」と言われホイホイ押す。
後で思った・・・
確かあの時修理作業員は書類を手に持ったまま「"ここ"と"ここ"に・・・」と言う風に判子を押しやすいように持っていたので当然"何の書類だか花男には見えない"状態だった。「無料です」「判子を」の流れでホイホイそんな「何の書類か判らないもの」に、しかも二通も捺印した訳だ。まあ天下の○ANYO、よもや変な事もしないだろうし今回の事はなあんの問題も無いだろうけど・・・これって結構簡単に人(と言うか花男か)騙せるって事だな・・・誰かにとんでも無い書類へ判子を押させる事なんて、別に偽造なんてしなくても実は結構簡単な事なんだなと。
でお昼はこないだ閉まっていた兵庫塚のラーメン屋へ。去年の7月に出来た店らしい
着いてみると今度は「準備中」の看板が・・・・栃ナビ情報開店11:30分に対して11:40分の出来事。でもドアは半開きなので「店休」ではなく「準備中」なのはその通りなんだろう。すると数秒後、ちょうど店主が買い物(?)から帰ってきて「あ・・やってますよ、どうぞ」と言うので入る。味玉チャーシュー麺を頼む。
あっさりしてるのにキレが無い
なんと言うか・・・惜しい?レシピ的にはきっと美味いのだ。ちょうどこのラーメン仕上げるのも夫婦二人でなんかバタバタと・・・手際が面白いくらい悪かった。それが全面的に味に出た感じ・・・
麺の湯で具合→相当茹ですぎ
薬味とスープの微妙な味のバランス→ほうれん草の茹で汁やらネギの何がしかの侵略で局所から徐々にスープが殺される感じ・・
なんかちぐはぐ。と言う事は1年位経って来てみたら劇的に美味くなってるかも知れない。麺の茹で加減だけでもかなり印象が違うはず。しかし花男にチャンスは無い・・・・
とは言っても「特別不味い」と言うわけではなくスープまで飲み干す。栃ナビクーポンで100円引き=700円と値段もまずまずと良し。
そして床屋へ行きとりあえずすっきり。
でもって整体へ。グニグニ押されて場所によっては相当痛かったが(そこが悪い場所?)、終わったあとはすっきり。「背中(の筋肉)が相当固くなってましたね」と言うことらしい。肩の具合も、終了直後はかなり楽になったのだが・・・・また徐々に来ている・・・・
こう言うのは「継続」が必要なんだよな、きっと。適切な頻度についてたずねると「相当酷い時で週1回、普通は月1回か2回が良いですね」と言っていた。一応土曜日もやっているのだが、平日以外の予約は競争率かなり激しく、相当先まで埋まってる。また近日休みとってくるか。
その足でFKDインターパーク店へ。「ロフテー枕工房」といかにも枕オーダーメードしてくれそうな所へ。しかし・・・「枕のオーダーメードやってるところなんて県内には無いですよ」と妙に自信満々に売り場のおばちゃん。ここでもちょっとした「測定」をして枕のサイズ選択の目安にすると言う事はやってるらしい。じゃあと言うことで測ってもらう。
この測定と言うのは椅子的な物の背もたれ上方付近にある「出入り」するプラスチックの突起に頭と首を押し付けて、残った突起の形状を見ると言う物。と、言葉で書いてみたが、この言葉から思い浮かぶ様なものを23倍くらいチープにしてもらったらほぼ現物のイメージに近いと思う。いざ測定。おばちゃんが形を目測で見て・・・
「SMLで言えばMサイズ、号数(1~4)で言えば3か・・・4号ですね」
そんだけかよ!?
気を取り直して幾つか枕を試してみたが、どうもピンと来ず。そんでもって枕達大体15,000円~18,000円とそんな安い買い物じゃない。「ヘルニアなんですが、それだと低目が良いと聞いたんですが?」と言ったら「そう言うことはお医者さんに・・・」みたいな感じだし・・・・「宇都宮店の方なら、デジタルの計測器があって寝具メーカのサービスの人とかも居るかも知れないので」と言っていたので気が向いたらそっちに行こうと言うことで今日は枕の購入は見送り。
この段階で4時。ちょっと早かったが、小腹も空いたし、普通の食事の時間だと混んでて中々入る機会も無いのでここで飯食う事に。

ごはん処 大戸屋
鶏の炭火焼もろみソースとか・・・そんなやつ

ちゃんとしてる。細かい好みで言えば、もう少し甘味抑えてしょっぱい方向のベクトルに集中した味の方が、米にあって好きだが、これはこれで美味い。鶏肉ってやっぱ良い。
そんな感じで「何とかする」休日は夕方となる。後は水没した洗濯物たちを再洗濯しながらまったり過ごし、少しでも肩の悪化を抑えるように・・・・そんな感じで過ごす。