花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

「ZOO」 乙一

2008-02-16 22:57:50 | 活字もすっげえたまには読むぞ


短編集だが・・・テーマは死?

ともかく実際に人死の無い作品は一個だけか。

おどろおどろしかったり、ファンタジーだったり、コミカルだったり・・・でも「死」。

全般に読み口は割と軽く。

感想は・・・色々。通しての感じは「可」と「好き」の間くらい。

「陽だまりの詩」「落ちる飛行機の中で」辺りはきっちり「好き」側。

食ったもの

2008-02-16 21:34:49 | 食い物の話とか
お昼はFIELDへ。やまさんが言ってた裏の雑貨屋もチェック。アンティーク?花男が購入を必要とするものは無かったが、冬の透き通った空気の晴天の下、開放的な空間での小屋二つの佇まい、並んだ「雑貨」達のキュート(花男が使うのはキモイがこれが一番ピンと来る)さ・・・なんか良い。今朝見た夢で幸せ気分が持続してたから余計そう感じたのか?

店の方は賑わってはいたが、大テーブル相席ですっと入れる。

で食らう

なんと言うか「ちゃんと」美味い。使うべき食材をあるべき味付けできっちり調理された感じ。スタンダードと言う意味で普通。特にオムライスの方、特別じゃ無い感じできっちり美味いです。

夕飯はピザ

こちらは「(中年の)身体には悪そうな」美味さとでも言えばよいか・・・悪いものほど身体が欲しがる。

明日は久々バンドの練習で横浜。出るのは結構ゆっくり目。

今日の残りは本でも読む。

大事な事は何一つ覚えて無いのだが・・・

2008-02-16 14:31:31 | 夢を見た
今朝見た夢。おかげで起きた時は変に幸せな気分だった。

その最中、そこが夢の中・・・と言うか意識の中であった事はなんとなく把握していた様に思う。

なんと言うか・・・物凄いことを思いついたはずだった。ちゃんと覚えてないので難しいが、言葉にすると多分次の様なものを発見していた。




「すべての局面で幸せになる法則」



なんか「行動理論」的な物だった様にも「気の持ち方」だった様にも思うのだが・・・目が覚めた今となってはその実態は不明。ただかなりコロンブスの玉子&目から鱗的なシンプルなロジックであった事は感覚的に覚えている。幾つかのケースステディーも夢の中でやってた様な・・・ともかく何かの境地にたどり着いた達成感みたいな物があった。

ひょっとして・・・・



これが不惑ですか?



ぜってー違うな。まあ現実世界で適用可能なロジックだったかどうかも不明。覚えてなきゃ何の意味も無い。でもまあ、一旦そういう事がわかって深層心理には刻まれたはず。それだけでなんか自分がアップグレードしたような得した気分だ。