七飯町の国道5号沿いにある北海道昆布館は、昆布のことなら何でもわかる施設です。館内には直径16mのドーム型シアターや昆布の博物館があり、昆布の生態や歴史などを詳しく紹介しているほか、とろろなど昆布製品の製造工程も見学できます。入場料も無料で、昆布のお土産や試食も出来、トイレも利用できます。昨年から昆布館の裏側に「昆布館フラワーパーク」が開園されました。
静狩湿原のカキランです。
花の大きさは2cmくらいですが、色合いが美しいランです。
日当たりの良い湿地に生える多年草です。がく片は柿色で、唇弁は白っぽく、その内面には紅紫の斑点があります。花の色が柿に似ていることから名が付きました。
花の大きさは2cmくらいですが、色合いが美しいランです。
日当たりの良い湿地に生える多年草です。がく片は柿色で、唇弁は白っぽく、その内面には紅紫の斑点があります。花の色が柿に似ていることから名が付きました。
静狩湿原のコバノトンボソウです。
花は淡黄緑色なので、草原の緑の中では目立ちません。偶然見つかるといった具合です。1つ見つかると目も慣れてきて、この日もいくつか見つかりました。ほんとにトンボのようでした。
日当たりのよい湿った草原に生える多年草です。茎の高さ20~40 cm、葉の長さは3~7 cm。トンボの尻尾のような距は、長さ12~18 mm と長く、後ろへ跳ね上がっています。
花は淡黄緑色なので、草原の緑の中では目立ちません。偶然見つかるといった具合です。1つ見つかると目も慣れてきて、この日もいくつか見つかりました。ほんとにトンボのようでした。
日当たりのよい湿った草原に生える多年草です。茎の高さ20~40 cm、葉の長さは3~7 cm。トンボの尻尾のような距は、長さ12~18 mm と長く、後ろへ跳ね上がっています。