山道や林道を歩いていると、ミツバウツギの白い花をよく見かけます。
高さ2~3mの落葉低木(ミツバウツギ科)で、幹の中心が空ろ(うつろ)になっていることから名がつきました。花は枝先に円錐状につきます。
花は半開きの状態で満開なのだそうです。
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緑の中の白い花・・・清楚ですね。
ウツギと名のつくのも色々あるんですね!
これから咲く、アジサイに似たノリウツギもやはり白い花で・・・
幹の中が空になっているのでウツギというのですね。
それにしてもウツギは沢山種類があって花も全然違うのもあるのに気が付きました。この木も優しい花でいいですね。
チョウを探しに山地に出掛けますと、○○ウツギと良く出会います。
ウツギの仲間が多くて、名前が未だに分かりません
hanasanpoさんの記事で拝見した、ウツギだけでも覚えなくっちゃと
老化現象の始まった脳に、言い聞かせていますよ~(笑)
(へな爺)
狩り場山などでは、黄色い花のウコンウツギがあり、好きな卯木です。
葉っぱが3つに分かれているので三葉空木です。
小さな白い花が、ぶら下がるように咲いて、爽やかです。
次はタニウツギ2種類を紹介しようと思います。
ウツギは種類が多いですね。
ミツバウツギは小さな白い優しい花で、気に入っています。
次はピンクのタニウツギとシロバナタニウツギを紹介しようと思います。
ミツバウツギは、葉っぱが3つに分かれていて、花も小さいので、すぐ分りますよ。
他には、ピンクのタニウツギや紅いタニウツギ、シロバナタニウツギも見られます。
黄色のウコンウツギは見たことがありません。
狩り場山に行かないと見られないのかな?残念。
次は、ピンクのタニウツギとシロバナタニウツギを紹介しようと思います。