別名エゾゼンテイカ、エゾカンゾウとも言われるユリ科の多年草です。
本州などでは高原で見られるようですが、北海道では海岸近くで見られます。 草丈は50cm~80cm。花は茎頂に数個つき、大きさは8~10cm程。花びらは6枚で、朝開花して夕方に閉じます。 黄橙色の鮮やかなゼンテイカは、咲き始めたばかりのようで、綺麗な状態の花が多く見られました。
本州などでは高原で見られるようですが、北海道では海岸近くで見られます。 草丈は50cm~80cm。花は茎頂に数個つき、大きさは8~10cm程。花びらは6枚で、朝開花して夕方に閉じます。 黄橙色の鮮やかなゼンテイカは、咲き始めたばかりのようで、綺麗な状態の花が多く見られました。
ユリが咲き始めましたがこの黄色いカンゾウの仲間のお花も咲きはじめましたね。
真黄色で黄色い色が手に付きそうな気がします。
黄色でパワーを貰い梅雨を乗り切ることにしますね。
海岸の岩の斜面や、開けた山の尾根斜面などで見るのが楽しみですね。
大きくて鮮やかなオレンジ色のゼンテイカが、海岸近くの丘で咲き始めました。
小さな花も可愛いですが、大形の花は見ごたえがあります。
お褒め頂き、ありがとうございます。
丁度咲き始めたばかりの綺麗な花のおかげです。
鮮やかなオレンジ色が、緑の斜面に映えますね。
夏が来たって感じです。
ゼンテイカ…?
エゾカンゾウやニッコウキスゲと同じ花なんですね。
私共も美濃奥地で、ニッコウキスゲと出会って来ましたが
高原地域まで行かなくては、見られません。
北海道のように海岸の近くで楽しめる環境を、羨ましく思っています。
以前訪れた霧多布岬の、エゾカンゾウを思い出しましたよ。
(へな爺)
「ゼンテイカ」、聞き慣れない名前ですよね。
私もニッコウキスゲのほうが馴染みがあります。
日光の霧降高原や、信州の高原で目にしましたからね。
こちらでは海岸近くの斜面などで多く見られます。
霧多布岬でご覧になったのですね。
先日訪れた立待岬でも咲きだしていましたよ。