森林内で、鮮やかなオレンジ色の「クルマユリ」に出会いました。高さ30~40cm 、花の大きさは5~6cmです。葉が茎の中央部で、車輪のように放射状についていることからクルマユリと名づけられました。
このクルマユリたち、何だか楽しそうです。まるでスネイクダンスでも踊っているみたい。
色つやも良く、ノリノリですね!
こちらは、おすまし顔の美人ちゃん。
クルマユリ(ユリ科 ユリ属)
亜高山~高山の草地、北海道では低山帯でも生える多年草。茎の中ほどに披針~狭卵形の葉が車輪状に輪生し、その上下に互生する葉もある。花は1~5個ほどが茎先に下向きにつく。花弁は6枚で、黒っぽい斑点があり、巻きあがる。
クルマユリ(ユリ科 ユリ属)
亜高山~高山の草地、北海道では低山帯でも生える多年草。茎の中ほどに披針~狭卵形の葉が車輪状に輪生し、その上下に互生する葉もある。花は1~5個ほどが茎先に下向きにつく。花弁は6枚で、黒っぽい斑点があり、巻きあがる。
仰言る様に、色がおとなしいその分だけ、花のツキが宜しいようですね。
そして、葉ときたら、クルマユリの命名由来がキッチリとわかるような親切な付き方をしてくれましたね。
クルマユリ→くるわゆり(廓百合)となって、百合姐ェさん達がシナを作ってソロリソロリと押し寄せてくるようです。
小生はただ見惚れて、口をぽかんと開けて・・・。
クルマユリ、可愛いですね。
本当に歌に合わせて踊っているみたいですよ。
森でこのようなお花に出会うと楽しいですね。
こちらまで楽しませて戴きました。
有難う御座いました。
クルマユリ、よく咲いていますね。
日陰みたいですがこんなに濃い色で元気に反り返って可愛さを感じますね。
葉は名前どおり、本当にきれいに輪生していますね。
「百合姐ェさん達がシナを作ってソロリソロリと」、何て上手い表現でしょう。確かにそんな感じですね。
花もなくなってきた森の中で、元気で楽しそうなクルマユリたちに会えて良かったです。
陽射しは時おりありましたが、森の中なので薄暗く感じますね。鮮やかオレンジが目立つので、すぐ見つかりましたよ。
花の少ないこの時期、向こうからここだよ~と教えてくれるので助かります。
クルマユリ、一枚目の写真で花の名の由来が分りますね。
何時か出会って見たいものですよ。
森の中にhanasanpoさんが訪れたので、歓迎のダンスを踊って
いるのでは…?
おすまし顔のクルマユリさん
いい香りがこちらまで漂ってきそうですよ。
(へな爺)
本当に名前どおりの葉っぱですね。
花が少ないこの時期に出会えるクルマユリ、鮮やか色で探すのも楽チンです。小さなユリですが、花数が多いので華やかです。