林の中で、アズマイチゲが一斉に迎えてくれました。
枯葉の中で、木漏れ日に向かう純白の姿は、儚げでとても美しい。 雪融け後、木々が芽吹く前に現れる「白い妖精」。
アズマイチゲ (キンポウゲ科 イチリンソウ属)
山地の明るい林内に生える多年草。キクザキイチゲとよく似ているが、アズマイチゲの葉は3小葉に分かれ、先は丸みがあって少し垂れ下がる。 花弁に見えるのは全てがく片で、8~13枚ある。
枯葉の中で、木漏れ日に向かう純白の姿は、儚げでとても美しい。 雪融け後、木々が芽吹く前に現れる「白い妖精」。
アズマイチゲ (キンポウゲ科 イチリンソウ属)
山地の明るい林内に生える多年草。キクザキイチゲとよく似ているが、アズマイチゲの葉は3小葉に分かれ、先は丸みがあって少し垂れ下がる。 花弁に見えるのは全てがく片で、8~13枚ある。
早速のコメントありがとうございます。
本当にそっくりでしょう!
花をだけ見たら、まったく分かりません。
キクザキイチゲの葉は、菊の葉っぱのようにギザギザですが、アズマイチゲの葉は3つに切れ込み、垂れ下がっています。
葉を注意して見てくださいね!
ご当地の花畑はスケールが違いますね。エゾノリュウキンカにしても、カタクリにしてものびのびした場所でゆったりと咲いている感じがします。
クロッカスに続いて、花散歩さんの後を追い
行ってきましたカタクリの森へ・・・。
ありがとうございました。
昨年はやや遅めで5月5日に行きましたが、
やはり今年は早いようですね・・・。
見事でした。
多分キクザキイチゲだと思いますが、
白い花も見かけました。
ご訪問、ありがとうございます。
北海道も、ようやく花の季節を迎えてました。
花畑は、どれも手付かずの自然のままの状態の所です。
アズマイチゲの直径は、4.5cmくらいあります。
そちらに比べると大きいのでしょうか?
花たちは、好き放題に咲いているので、踏まないように撮影するのが大変です。
身近でこのような花が見られのは、幸せですね。
ブログ拝見しました。
カタクリ満開でしたね~。私は22日に撮影しました。
いいお天気が続いたので、一気に咲いてしまいましたね~。昨年は5月3日に撮影したので、やはり早いです。明日は冷え込む様子、霜にならなければと願いす。
清楚な白いアズマイチゲはキクザキイチゲに戻ってみるとよく似ているのですね。でも説明にあるように少し違うのですね。人里はなれたところで綺麗に咲いて見に来る人を喜ばせる良い花、私にも秘密の場所があったらいいな。
ここは自治体が管理しているのですか?
立ち入れないようになっているのですか?
本当に、キクザキイチゲとそっくりです。
花を見ただけでは、全然区別がつきません。
同じような花があるので、最近は葉や付き方なども撮るようにしています。
カタクリの森は、自治体が管理しているので、手入れが行き届いていますが、このアズマイチゲや、その他の花は、林の中や山裾、登山道などに自然に生えています。もちろん出入り自由です。心無い人の盗掘が心配なので、みんな秘密の場所にしているのです。