~ 恩師の御講演より「八正道の正見」について ~
正見の目的は、物事の正確な判断であり、そうして、
それにもとづく正しい見解をもつことです。
★ それには ★
一、 先ず感謝の心をもつこと。
一、 事象の一切の原因は人の想念、
心にあって、現れの世界は結果であることを知ること。
一、 既成観念を白紙にもどし、物事の真実を知るようにすること。
一、 正見の反対は邪見になります。常に善我(神様)の第三者の
立場にたって、自我の思いを捨て、正しく見る努力をするという
ことになります。
・・・と、恩師はお説きくださっておれれます。
~ 感謝・合掌 ~