~ 恩師の御講演「ブッタのことば」より ~
師〈お釈迦様)は答えた、
「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。
実に人間の憂いは執着するもとのものである。
執着するもとのないものの人は、憂うることはない。
~ 感謝・合掌 ~
~ シルバー・バーチの霊言集より ~
光と闇、陽光と影、これは単に一なる全体の反映にすぎない。
影がなければ光はない。光がなければ影もない。
そのように人生の苦しみは、魂が上へ上って行くための階段である。
困苦・障害・不利益、これらはすべて魂の試練であり、魂はこれらを
すべて克服し得て、初めて強くなり、浄化され深みを増し、
高く飛躍できるのである。