浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

五十路過ぎ振り返り見ば
我が人生罪と恥との
積み重ねなり

憂い

2012-12-21 02:18:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      ~ 恩師の御講演「ブッタのことば」より ~



  師〈お釈迦様)は答えた、

  「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。

  実に人間の憂いは執着するもとのものである。

  執着するもとのないものの人は、憂うることはない。



            ~ 感謝・合掌 ~




    ~ シルバー・バーチの霊言集より ~


  光と闇、陽光と影、これは単に一なる全体の反映にすぎない。

  影がなければ光はない。光がなければ影もない。

  そのように人生の苦しみは、魂が上へ上って行くための階段である。

  困苦・障害・不利益、これらはすべて魂の試練であり、魂はこれらを

  すべて克服し得て、初めて強くなり、浄化され深みを増し、

  高く飛躍できるのである。





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