浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「ブッダのことば」より。

2017-06-22 23:48:32 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

     ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~ 

   
           第五、 彼岸に至る道の章 

                1、序

1030、バーヴァリにとっても、
         そなたにとっても、いかなる人にとっても、
         もしも疑問が起こって、心に問おうと欲するならば、
         何でも質問しなさい。」

1031、〈目覚めた人〉(ブッダ)に許されたので、
         アジタは合掌して坐し、そこで真理体現者(如来)に
         第一の質問をした。


              ~ 感謝・合掌 ~


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「ブッダのことば」より。

2017-06-22 00:06:31 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

     
           第五、 彼岸に至る道の章 

                1、序

1027、そこで、その学生は大いなる感激をもって狂喜しつつ、
        羚羊皮(の衣)を(はずして)一方の肩にかけて、
        (尊師の)両足に跪いて、頭をつけて礼をした。

1028、(アジタがいった)、
        「わが親愛なる友よ。バーヴァリ・バラモンは、かれの弟子たちと
        ともに、心に歓喜し悦んで、あなたさま(ブッダ)の足下に礼拝します。
        眼あるかたよ。」

1029、(ゴータマは答えた)、
        「バーヴァリ・バラモンも、諸々の弟子も、ともに楽しくあれ。
        学生よ、そなたもまた楽しくあれ。
        永く生きよ。


                 ~ 感謝・合掌 ~


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