恩師のご著書「講演集」より
講演集、 二
黄金の光と暗い想念
先の続き・・・
地元の方は何回も聞かれた話ですが、
今日はわざわざ遠方から来ていただいて、
初めてお見えになっていただいた方たちの為に
説明させてもらうお話だと思って、辛抱して聞いてください。
初めての方は、「ああ、ほんとうにそんなことがあるのかなあ」と
理解してもらえると思います。
「たださせていただく行為」の時は、天から光がさぁっと射してきます。
徳島に行きますと、頂上にたくさんアンテナの立っている
眉山という山がありますが、
徳島から船に乗って、港を離れて後を振り返りますと、
私たちの行った場所、通った場所に、
雲間から数条の光が下りています。