浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

集い来る過去世に学びし
友がらの一人一人の
愛おしきかな

「垂訓」

2024-08-12 23:55:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

          第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


          心の教えを正しく行うと証がついて回る


人々の喜びを我が喜びとする

神界や天上界の時間は短いというのは、

この世の苦しみがないからです。
苦痛を感じていれば、時間は自ずと長く感じられます。
この地上の三次元から次元が上昇するにつれて、
ちょうど富士宮の裾野からだんだんと上に登るにしたがって、
ループ状に円周が短くなっていくように、

時間は早く過ぎるようになっていきます。
それは、楽しい時に経過が早く感ぜられるようなものです。
私は朝起きてから一日が終わるまで、

喜びの中で過ごさせていただいていますから、
あっという間に一日が終わりを迎え、
気付いたら「もう寝る時間になってしまったか」

という具合いの毎日です。
そして、休ませていただいたら、

昼間の苦しみがないので夢を見ることもなく、
「ああ、もう朝か」という感じで朝を迎えます。
夜が明けたと思ったら、すぐに日が暮れてしまいます。
朝に感謝、夕に感謝、感謝の中に明け暮れています。
こんな調子で行けば、

人生もじきに終わるなと思ってしまいます。
人間として生まれさせていただき、

人様に法のお話を聞いていただき、
そして病を癒させていただく。


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「垂訓」

2024-08-12 01:33:33 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 

◆添付のお写真も不思議写真の一枚です。

記憶が正しければ、恩師「長尾弘」先生をはじめ多くの学びの友と

バチカンを訪問した時の学びの友の方がカメラに収めたお写真だと思います。


          恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


            第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


            心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法

先の続き・・・

ですから、八甲田山に行ったこの時も、

雪中行軍中に遭難して亡くなりながら、
今もさまよう兵隊さんたちに、
自分の死の自覚、死に至った理由としての

時代の犠牲ということをお話させてもらい、
それから個人の反省を勧めました。
そして、「あなたがたは神の光をいただいて

救われなければいけません、あの
光の世界へお送りしましょう」と、

経文を唱えてお聞かせしたのです。
その結果、救われてくれました。
その証拠は何かと言いますと、

もう足音が響かなくなったということです。
又、事故もなくなりました。
昭和六十三年頃のことだったと記憶しています。


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