浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-08-09 23:58:36 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法

先の続き・・・

「悪霊よ、退散しろ!」とか

「浄まれっ!とか「おのれ、迷うたかっ。夜叉と
化したおまえにはこれ以上災いをさせまじ」

などと力づくでやってしまうと、
行者が九字でも切って験力を使って、
いかにも汚らわしく低級な不成仏霊を

最大の憎しみをこめて追っ払う

みたいになってしまいます。
むしろこっちのほうが残忍かつ無慈悲な感じで、

心が寒くなってしまうと印象があります。
サタンと言えども神の子であるという言葉があります。
本当の神様はそんなことをされるでしょうか。
神の御心は、私心なし、自我なし、

対立なし、つまり、すべては宇宙そのものと、
また光そのものと大調和するものです。


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「垂訓」

2024-08-09 00:31:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 ◆不思議写真の一枚ですが、このお写真内に記載ありますように

  恩師「長尾弘」先生のご講演会場(九州宮崎)が光に満たされました。

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


     心の教えを正しく行うと証がついて回る


救霊法


先の続き・・・

ご縁によりその場に行き、

次のようにその方々に呼びかけました。
「あなたがたは、時代の犠牲者として

この雪の中で亡くなられました。
本来、死というものが訪れたら

この世から思いを放して、
素晴らしい光の世界へ帰らなくては

なりません」と。そして、帰る方法をお伝えして

救われていただきました。
その方法は、「救霊」といっています。
敢えて「除霊」とか「浄霊」と

呼ばないのには理由があります。
それは、悪霊退治のイメージとは

正反対なものなのです。


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