浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

有難や米一粒の一粒に
神の御命 我給わらん

「垂訓」

2024-08-27 23:58:10 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


      言霊の力と細胞の意識


先の続き・・・

その自覚によって、

瞬時か少しずつ時間をかけて治るか、
それはケースにもよりますが、

確実に快方に向かい始めます。
これらの出来事から見ても、

心がいかに大きく肉体に

作用しているかがわかります。
言葉は単に用足しをする道具であるのみでなく、

人の思いのバイブレーションを伝えるものです。
祝詞(のりと)とかお経などは、

神仏のご慈愛や叡智そのものの響きを伝える言霊です。
これを心身の浄化された方が本当に

人を救いたいという気持ちで唱えた時、
その効果は現れます。


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「垂訓」

2024-08-27 00:01:25 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はフランスのヌヴェールの愛徳女子修道会内の一室に安置されている

 修道女聖ベルナデッタ様をカメラに収めたものです。

 ご覧のように青白い光がお体の下に光っています。

 ご遺体はいつまでたっても腐らないで今も化粧箱に
 入れられて安置されています。

 (不思議写真の一枚です)

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


      言霊の力と細胞の意識


先の続き・・・

と言いましても、それは言葉で相手の心に命令を下し、
コントロールする催眠術のような類のものではありません。
あくまでも愛の心をもって、

相手の迷っている心を呼び覚ますのです。
本人は発想の転換、想念の切り換え、

思い変えができる結果、自らを救います。
つまり、自分が本来は神の子であって、
神の御心にそって生活していさえすれば

病気などになる必要もないのであるということが
本人に自覚されたなら、癒されるということです。


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