浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

我れ食べず人に施す母の愛
幼き我に布施教えらる

「垂訓」

2024-09-14 23:57:20 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


        神癒と自然治癒力

先の続き・・・

ところが、今では、私たちが病院に行くと、

まず血を採られ、
レントゲンを撮られ、エコーという

超音波による検査を受けます。
機械で行なわれるのであって、

機械にお医者さんが頼りきっているかのようです。
本来は治す者は手を当てて治していました。
「手当て」といって、私たちの遠いご先祖様はみな、

手を当てて治してくださったのです。
この肉体には癒しの力が与えられています。
転んで頭を打っても、ああ痛いとさすっているうちに、

治ってきます。
よく子どもさんが頭を打ちつけて大きなこぶをつくり、

連れて来られます。
手を当てて、二、三分すると大きなこぶが

消えてしまった経験がいくつもあります。
これも自然治癒の力が働いた結果です。


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「垂訓」

2024-09-14 00:01:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生が白衣を着衣されたお姿を

 学びの友の方がカメラに収めたものです。

 (不思議写真の一枚です)

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


        神癒と自然治癒力

先の続き・・・

せっかく、自然は治してやろうという愛を

与えてくださっているのに、
人間が要らぬ心配をして、

それによって病気の回復を遅らせ、
お医者さんのお世話になるのです。
昔は、お医者さんも名医と呼ばれる方は、
脈一つとればどこが悪いかということを

みな当てられたそうです。
もともと、診療の方法には三つありました。
視診と問診と触診がそれです。
目で患者さんの顔色や様子全体や患部を

見て確かめるのが視診。
どんな具合ですかと尋ねるのが問診。
触れることによってここは痛いですか

などと調べるのが触診。


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