浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

我れ食べず人に施す母の愛
幼き我に布施教えらる

「垂訓」

2024-09-25 00:06:21 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

          心の教えを正しく行うと証がついて回る


                ミラノの聾唖者の少女

先の続き・・・

ちなみに、ラザロの場合は、
イエスが世間に名声を博すことを心配したユダヤ教の人々が、
暗殺者を差し向け、せっかく蘇生したラザロは、

その日の夜また
殺されたと言われています。
イエス様も十字架にかかって亡くなる時に、

泣いてすがる、彼を愛した人々に
向かって、「泣くことはない。

あの者たちを恨んでもならない。彼らは自分の
過ちを知らないからである」と言われたそうです。
人間が本来神の分け御霊であるということ、
本来は永遠の生命につながっているのだということ、
死んだらまた光輝く魂のふるさとに帰るのだということ、
そして人の命の生殺与奪の権は

すべて神の御手にゆだねられていること。
これらの真理を一日も早く人類すべてが

悟るべきであると思います。


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