お写真は宮崎講演会の時に現れた
不思議現象です。
御覧のように「長尾弘先生御講演会」と
書かれた後ろの垂れ幕、
舞台全体、恩師(故)長尾弘先生ご自身が
白い光に包まれています。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:過信は身を亡ぼす
先の続き・・・
その詩は見事なもので、
感心するしかなかったのですが、
書き止めている男は、
何かが足りないと、思います。
人の心をうつ何かが、
技術は素晴らしいのに、
やがて草むらに隠れたトラは
つまり、若者ですが、
その友人に帰りの道は
この山を通るな。
その時は、
自分は完全にトラになっていて、
君を食うかも知れない。
そう言ったというのです。
これは山月記と言う
小説にある話ですが、
自分を信じるあまり不幸を
招いた話とも言えます。