10月2日。 ラオス旅3日目。
この日はビエンチャン観光で一番楽しみにしていた場所へGO!
ローカルバスで行こうとバスターミナルでうろうろしていた私たちに、親切な運転手さんが乗り場を教えてくれました。
ラオスで度々受けた地元のみなさんの優しさ。
・・・しみるわ。 (特に今、この国で暮らす身としては(;_;))
日本で以前使用されていたと思われるバス。
・・・に乗って待つことしばし。
ある程度席が埋まったら出発するようで、それまでは地元の人が車内であれやこれやと売りに来るのですが、みかんとか卵とか食べ物は理解できるが。
なんで、時計???
11:00過ぎ。 いよいよバス出発。
車内の時計は1:30を指していますが、どうやら壊れているようです。
首都とは言えもともと小さな街であるビエンチャン。
バスが走り出すと窓からの景色はあっという間にのどかなものに。
青空散髪屋さん???
北京でもあるけど、ここは鏡付きだ!!!
40分ほど走ると、とある場所に着きました。
友好橋。
タイとの国境であります。
ここでほとんどの地元の人が下車。 残るは私たち数人のみ。
そこからは舗装されていない道をガタガタ、ガタガタとバスは行き、そして遂に!
到着~!!!
目的地、ブッダパークだ~!!!!!
ふと、バス車内の時計に目をやると。
1:40 !?
確か1時間はバスに乗っていたと思うのですが、どうやら10分しか経過していなかったようです。
それでは、いざ!
ブッダパークへ!!!
「いらっしゃ~い」
・・・・・。
というわけで、ブッダパークに。
おじゃましま~す。
長くなりそうなので、続きはまたこんど。