昨日2月22日は元宵節。 つまり、旧暦の1月15日 満月の日。
きりっと冷えた冬の空に、美しい満月。
・・・と、突然。
おわっ!
花火っっっ!!!
そうなんです。
この日をもって、旧正月のお祝い期間は終了。
花火や爆竹もこの日で終了!
というわけで、みなさん、手元の花火&爆竹をどんどんぶちかましておられるのか。
夜までうるさいっちゅ~ねん。
年々、花火や爆竹数は減っているというので、たとえば去年の。
こんな目の前でのびっくり花火などには遭遇していませんが。
さすがに私も5度目の春節となると、この大騒ぎにも慣れてきて。
初めて見た時の感動(その時の私↑)などはすっかり薄れている、うすっぺらい私であります。
ま、美味しいもんはいただきましょ!ということで、湯円(この日に食べるおだんご)はいただきましたが。
春節後、相変わらず気温は氷点下~ひとけたの北京ですが。
日差しは徐々に春めいてきて、目の前の川も少しずつ氷がとけてきました。
(待ちきれず釣りする人々。 なんか釣れるんかい!?)
・・・ということは。
これまたご近所の、天然スケート場。
凍った河でみなさん楽しんでおられますが。
日が射すところなんて、そろそろ危ないんちゃうん?
子猫もひなたぼっこを始める北京。
春はもう、すぐそこかな~。
それにしても、この花火、爆竹。
毎度思うのは、
「それ、個人であげるレベルちゃうやろ!」
ということ。
夫やっちゃんも昨日、路上で。
爆竹、花火で大いに盛り上がる人々に遭遇しては、火の粉やらなんやらに巻き込まれないようにするのが大変だったとか。