朝起きたら、外は青空。
体調がまだ万全でないので本当は家でゆっくりしている方が良いのかもしれないけど、この青空見てしまったらもう、出かけるしかないでしょ!
というわけで。
お久しぶりの『798芸術区』。
不思議オブジェの宝庫なんだけど、入れ代わりも激しく、お気に入りがいつなくなってもおかしくない。
銀色ぴっかぴかのぶ~たんは健在。
なんだ、こいつら。
わらわらと群れやがって。
私は群れをなすやつは嫌いや。
ポップなもんでも見て気分転換。
左の青い人は、もはや別もん。
北京市内で良く見るTシャツ屋さん。
おいこら、そこの赤いトラ。
なんやその、みみっちい麺のすすりっぷりはっ!
肉食獣やろ! 豪快に食わんかいっ! 豪快にっ!!!
一方、どんだけ食うねん・・・の蒸籠の横には、無邪気なパンダ。
こっちのパンダはへばってた。
あ、この犬はほんまにへばってた。
とまあ、たまに来てうろうろ変化をチェックするだけでも楽しい798芸術区。
メインの広場では工事が行われているようで、今後どうなるか、期待に胸ふくらむ!(・・・ほどでもないけど)
・・・と、その時。
向こうの建物! 上の方!!!
誰かいるっ!?
まさか、まさか・・・。
以前一目見た瞬間に心を奪われたものの、いつの間にか撤去されてしまった、あの。
ぶら下がってたヒト!?
・・・ではなかった。
暑い中、作業お疲れ様でございます。
そんな798で今回ゲットしたものは。
ガラスのペンダント。
1個10元(約150円)! わ~い!わ~い!と3つ買ってきたけど。
こちらの布と言い、どうも私の好みは。
うねうね、ミトコンドリア的なデザインなんやろか?
さてさて、『798芸術区』と言えば、例の、あの、彼・・・であります。
続きはまたこんど。