今回の旅の思い出は、ペルー・クスコ。
2017年1月に訪れました。
今回なぜクスコを取り上げたかと言いますと、今日見たNHKの番組『らららクラシック』で。
ペルー民謡『クスコのスパニッシュダンス』を聞いたから。
クスコの玄関口 空港は、なんと海抜3400mにあります。
富士山八合目くらい。
なので、空が近い! 青い!!!
クスコの街は石畳の坂道が多いのですが、これだけ標高が高いのですぐに息が切れます。
そんな街並みで目にした、民族衣装に身を包んだ女性たち。
今日聞いたような音楽に合わせてダンスしたりするのかな。
さて、世界遺産クスコの街で是非ともチェックしておきたい「インカの石組み」。
剃刀の歯一枚通さないのだとか。
中でも有名な「12角の石」
(…の前でポーズをとる見知らぬお二人)
ちなみに。
14角の石もあるそうな。
そんなクスコの街で私たちが何をしていたかと言いますと。
次に乗る飛行機の調整。
南米、しかもこれだけ高地にある空港なので、遅延は当たり前。 私たちのフライトに至ってはしれっと欠航しておったんです。(しかもこちらには何の連絡もなし)
フライト調整は解決しないまま、クスコの夜を迎えました。
昼間は日差しが厳しく暑いくらいなのに、夜は一気に冷え込むクスコ。
ホテルのシャワーであったまろ。
…と思ったら。
シャワーの水、ちょろちょろちょろちょろ、申し訳程度にしか出〜へんやんけ!!!
寒いわっ!!!
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