日々のPCR検査が完全に日常と化した北京。




検査場では2m間隔にテープが貼られ、きちんとそこに立つように言われます。
とある公園では、足元のテープに美しい漢詩が書かれていたり、なぞなぞを解きながら次に進むなど、退屈させない工夫があるようですが、私が検査した所には…。

知らん電話には出たらあかん・・・とな?

そうなんです。
詐欺に注意しなはれという注意喚起が2mごとに貼られているんです。
そんな検査場のすぐそばでは。

おばちゃんが踊ってた。
何があろうと踊りはやめられへんらしい。
たくましいなー。
そんな私は家で。

こんな衣装着て二胡弾いて遊んでます。