もう何年も前から北京にはこじゃれたカフェがいっぱいあるのですが。
このお店のそのひとつ。
福参珈琲(美術館店)
美術館東街22号北配楼
以前行ったことがある店舗の姉妹店。
そのお店もとっても雰囲気が良かったです。(詳しくは → この日のブログ)
店内は天井も高く、この写真に写っているような一眼レフカメラを手にした人が写真を撮りに来るような内装。
このスペースは・・・なんやろ?
どうやら2階もあるようです。
2階も広い!
ここでは皆さん静かに読書とか、PC使ってお仕事とか、一人でいらっしゃっている感じ。
2階にもカウンターがあったので、込み合ってるときはここでも珈琲をいれるのかも。
さて。
お店入り口を入ったらすぐに、注文するカウンターがあります。
男性が二人。
穏やかな物腰。
こういうカフェの男性店員さんは、特に穏やかな印象を受けます(私調べ)。
フラットホワイトコーヒー。
コーヒーに詳しくないので他との違いはよくわからないのですが、最近どの店でもよく目にするし、ここでも人気のようなので注文してみました。
確かに美味。
そして、この日選んだスイーツは!
青いぞ! 山だぞ!!!
中はどんな感じかと言いますと。
チョコレートだ。
更に食べ進めると。
柑橘系の味も。
友人が注文したのはこちら。
その名も「夏竹」。
抹茶、マンゴー、パッションフルーツの風味が織りなすはーもにー!(なんかな? 食べてないのでわからない)
コーヒーとケーキ合わせて1600円くらい。
ちょっとこだわったお店ではこの価格(あるいはそれ以上)は当たり前。
物価が安い頃の中国を知っているとどうしても比べてしまうのですが、味もサービスも格段に上がっていて、これが時代の変化なんだなぁとプチ贅沢するたびに感じます。
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