羽林由鶴さんはスゴイ

　なぜか、バタバタとしていて、関ジャニ∞の番組の録画が全然見られない。なんとか丸ちゃんが出ている4/9放送の「オールスター感謝祭」を見る。早送りをして、丸ちゃんが出ている所のみじっくりと見ようとしたが、ワイプでちょくちょく映る。榮倉奈々ちゃん、松潤の後ろに座っているので、ちょくちょく映る。しかも、素敵な笑顔なので、結局、1.2倍速で全部見た。

　今日、カンテレ「怪傑えみちゃんねる」に恋愛カウンセラー・羽林由鶴さんが出演していた。男運の悪い女たちＳＰと銘打って、テーマトークの後は、羽林由鶴さんが出演者の悩みにズバリ回答。それが、スゴイ！
　録画していないので、うる覚えの内容。すごくいい話だったので、録画すればよかった。メモも取れず、記憶があやふやだが、たぶんこんな内容だったと思う。
　大桃美代子さんの「若い男の子の『大桃さんなら全然イケル』はどうとったらいいのか？」には、「深い意味はない。その場を嫌な雰囲気にしないようにしているだけ」とバッサリ。
　「友達か恋人か曖昧な関係に悩む」という橋本マナミさんには、「関係を不安に思っている時に『これって、付き合っているの？』と聞いてはいけない」楽しいときに、言って男の人の表情を観察する。（なんて言ったらいいのか忘れた・・・）構えている時の質問には相手が喜ぶ言葉を言いがちなので、言葉で安心せずに、不意打ちの時の表情で判断するのだとか。曖昧な関係を続ける人は何回も同じことを繰り返すらしい。始めが肝心とか言っていたが、その理由は忘れてしまった。
　大林素子さんの「愛する人と結婚するのと愛してくれる人と結婚するのと、どちらが幸せ？」という問いに「なぜ二択？愛する人に愛される選択があってもいい」と。「金はあるが夢のない男と金はないが夢を持っている男」には「金もあり、夢を持っている男を探せ」と。「愛されることや甘えることに慣れろ」「旦那にいっぱい『ありがとう』を言う機会を作ってあげる女が愛される」の言葉に出演者一同「あ～」
　私もついつい自分でやってしまう。職場でも「荷物を持ってあげようか」には「大丈夫です」と答えてしまう。夫ができないので、電気の配線を自分でやってしまう。こうして、私はどんどん強くなり、可愛げがなくなっていっているのね。夫を愛し、愛される存在を目指そう。
　羽林由鶴さんの著書を読もうと思った。