遅くなったが昨年末にお試し住宅に2泊して、いいな、と感じた事。
食事処にハズレなし。
ま、断言は出来ぬがテキトーに通りすがりに入った蕎麦屋、
事前に下調べして向かった店、2店、
どれもハズレが無かった。
うーん、外食のレベル高し。
この辺は田舎度が安曇野と一緒と言われてしまった茨城と
全然違う。
茨城の食事レベルは低い。
これなら自分で作った方がマシ、という事ばっか。
まず1日目、自分でご飯作る気は全く無かったので宿泊所から
一番近い食事処をipadの地図データで探したとこ、
車で1分くらいの所に蕎麦屋を一軒発見。
そこにはカツ丼とか普通の定食もあるような食堂だったが、
せっかくの蕎麦の美味しい安曇野なんで迷わず山菜蕎麦を選択。
蕎麦専門店ではないようんで、どうかと思ったが、
いや、美味しかった。
2日目の山登りの後のランチは、登山道の降り口近くの明科地区にある、
「風ゆら」
ここは安曇野の野菜を作った家庭料理の店という情報。
安曇野の観光サイトの「安曇野の旅」に掲載されていた店。
実はあまり期待してなかったのだ。
この手の店は色んな野菜や惣菜が見た目は良く並べられているが、
大体が見かけ倒しで、味は大した事ない事がほとんどだから。
これがいい意味で裏切られた。
まず店に入ってモダンな店内に意表をつかれた。
店内には軽快なジャズ音楽が流れている。
掘りごたつ式のテーブルの横にはギャラリー風の棚。
あら、和じゃない、何かとってもお洒落な空間。
お昼のランチはおまかせ1200円のみ。
これにコーヒーとかデザートをプラスする事が出来る。
まぁランチに1200円以上はかけれぬ、と
プラスは無しで注文。
まず手作り漬物が登場。
いや、これが実に美味しかった。
特に野沢菜。
他のお客さんに今年分を先週から提供してると説明してたが、
シャキッ!とした歯ごたえ。
味は全くしょっぱくなく、
噛みしめるごとに旨味が中からしみ出てくる。
いや〜野沢菜って実はあんまり好きでなかったのだ。
グニャグニャでしょっぱい漬物が
なんであんなに人気あるのかよくわからなかった。
美味いっ!
この漬物を食べた瞬間、
間違いない!
この後に出てくる料理が美味しい事である事が予感出来た。
そしてお盆に所狭しと載せられた11品目のお惣菜の料理登場。
ええ、予感通り、どれも一品一品、丁寧に作られていて美味しい!
正に家庭料理の美味しい惣菜ばかりだった。
この量は年寄りの私には食べきれない料理で腹がはち切れそうになり、
かといって残すのはもったいない!
と、ご飯を残す事で何とか食べきった。
いや美味かった。
週替わりのランチなので、これは毎週行くべき店である。
お隣のテーブルの中年女性も一人で食べてたが
常連さんらしい会話をしてた。
お店の方の対応もオシャレな店と同じくオシャレな好青年で、
お父さんと息子さんと二人でお店をやられているようで、
席に着くなり西日が当たるんでブラインドを下げてくれたり
終始、爽やかな対応だった。
お店があまりにキレイで新しいんでオープン間もないのかと思ったら、
この地で14年もやってる事だった。
店に入る入口の坂が急坂なんで
ビビり思わず帰ろうかと思ったが帰らないで良かった。
そして最終日の朝ごはんは、
「ラトリエデサンス」
これも同じホームページに掲載の店でフランス料理系の店らしい。
ここは自家焙煎珈琲が美味しそうなのと、
ここも安曇野野菜を使ったモーニングプレートが
朝ご飯に相応しい!
とチョイスしたが、、、
確かに料理の味は悪くはなかったがコスパとしては良くない。
昨日の風ゆらのランチと同じ価格で1200円だったら、
断然、風ゆらに行く。
ま、こっちは税込の分、若干は安いのだが、
それにしても野菜とオムレツと食べ放題のパンと
飲み放題の珈琲で1200円のモーニングは高い。
食べ放題、飲み放題を無くして700円ぐらいにしてくれれば
日常使いの店にするが。
それとこの店は施設、環境の面が中途半端。
高級フランス料理系を売りにするなら、
店員のエプロン姿の接客はチープ感ありすぎだし、
窓からは北アルプスの眺望が臨めるとホームページに記載されてたが、
窓から全く見れなかった。
その理由は敷地境界に植林された樹々が山への視界を遮り、
又、その木の下には醜い金物のフェンスが張りめぐらせており、
荒廃した景色しか目の前に広がらなかった。
この辺を改善しないと高い料理の内容に見合った満足感は得られない。
こんな食事処の充実ぶりは大変満足であった。
食事処にハズレなし。
ま、断言は出来ぬがテキトーに通りすがりに入った蕎麦屋、
事前に下調べして向かった店、2店、
どれもハズレが無かった。
うーん、外食のレベル高し。
この辺は田舎度が安曇野と一緒と言われてしまった茨城と
全然違う。
茨城の食事レベルは低い。
これなら自分で作った方がマシ、という事ばっか。
まず1日目、自分でご飯作る気は全く無かったので宿泊所から
一番近い食事処をipadの地図データで探したとこ、
車で1分くらいの所に蕎麦屋を一軒発見。
そこにはカツ丼とか普通の定食もあるような食堂だったが、
せっかくの蕎麦の美味しい安曇野なんで迷わず山菜蕎麦を選択。
蕎麦専門店ではないようんで、どうかと思ったが、
いや、美味しかった。
2日目の山登りの後のランチは、登山道の降り口近くの明科地区にある、
「風ゆら」
ここは安曇野の野菜を作った家庭料理の店という情報。
安曇野の観光サイトの「安曇野の旅」に掲載されていた店。
実はあまり期待してなかったのだ。
この手の店は色んな野菜や惣菜が見た目は良く並べられているが、
大体が見かけ倒しで、味は大した事ない事がほとんどだから。
これがいい意味で裏切られた。
まず店に入ってモダンな店内に意表をつかれた。
店内には軽快なジャズ音楽が流れている。
掘りごたつ式のテーブルの横にはギャラリー風の棚。
あら、和じゃない、何かとってもお洒落な空間。
お昼のランチはおまかせ1200円のみ。
これにコーヒーとかデザートをプラスする事が出来る。
まぁランチに1200円以上はかけれぬ、と
プラスは無しで注文。
まず手作り漬物が登場。
いや、これが実に美味しかった。
特に野沢菜。
他のお客さんに今年分を先週から提供してると説明してたが、
シャキッ!とした歯ごたえ。
味は全くしょっぱくなく、
噛みしめるごとに旨味が中からしみ出てくる。
いや〜野沢菜って実はあんまり好きでなかったのだ。
グニャグニャでしょっぱい漬物が
なんであんなに人気あるのかよくわからなかった。
美味いっ!
この漬物を食べた瞬間、
間違いない!
この後に出てくる料理が美味しい事である事が予感出来た。
そしてお盆に所狭しと載せられた11品目のお惣菜の料理登場。
ええ、予感通り、どれも一品一品、丁寧に作られていて美味しい!
正に家庭料理の美味しい惣菜ばかりだった。
この量は年寄りの私には食べきれない料理で腹がはち切れそうになり、
かといって残すのはもったいない!
と、ご飯を残す事で何とか食べきった。
いや美味かった。
週替わりのランチなので、これは毎週行くべき店である。
お隣のテーブルの中年女性も一人で食べてたが
常連さんらしい会話をしてた。
お店の方の対応もオシャレな店と同じくオシャレな好青年で、
お父さんと息子さんと二人でお店をやられているようで、
席に着くなり西日が当たるんでブラインドを下げてくれたり
終始、爽やかな対応だった。
お店があまりにキレイで新しいんでオープン間もないのかと思ったら、
この地で14年もやってる事だった。
店に入る入口の坂が急坂なんで
ビビり思わず帰ろうかと思ったが帰らないで良かった。
そして最終日の朝ごはんは、
「ラトリエデサンス」
これも同じホームページに掲載の店でフランス料理系の店らしい。
ここは自家焙煎珈琲が美味しそうなのと、
ここも安曇野野菜を使ったモーニングプレートが
朝ご飯に相応しい!
とチョイスしたが、、、
確かに料理の味は悪くはなかったがコスパとしては良くない。
昨日の風ゆらのランチと同じ価格で1200円だったら、
断然、風ゆらに行く。
ま、こっちは税込の分、若干は安いのだが、
それにしても野菜とオムレツと食べ放題のパンと
飲み放題の珈琲で1200円のモーニングは高い。
食べ放題、飲み放題を無くして700円ぐらいにしてくれれば
日常使いの店にするが。
それとこの店は施設、環境の面が中途半端。
高級フランス料理系を売りにするなら、
店員のエプロン姿の接客はチープ感ありすぎだし、
窓からは北アルプスの眺望が臨めるとホームページに記載されてたが、
窓から全く見れなかった。
その理由は敷地境界に植林された樹々が山への視界を遮り、
又、その木の下には醜い金物のフェンスが張りめぐらせており、
荒廃した景色しか目の前に広がらなかった。
この辺を改善しないと高い料理の内容に見合った満足感は得られない。
こんな食事処の充実ぶりは大変満足であった。