茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

日本代表になった、むうを見逃した。。

2015-11-13 21:57:29 | Weblog
日本代表には全く興味がなかったが、
むうが日本代表に選出されたので
久しぶりに日本代表戦でも見るか、
と思っていたのに、見逃した、、、
残念。。。

ただ1点目がむうのゴールであるとニュースで知った。
更に試合後のインタビューで
「日本代表での自分の役割をどのように考えてますか?」
という質問に対し、
「そうですね、、、」といった考える素振りを全く見せず
「わかりませんがっ、頑張りますっ!」と即答だった。

さすが、むうだ。
ナビ杯で優勝後のコメントの
「パパー、パパー、お誕生日おめでとうっ!」
と、なりふり構わず突き進む、むうと全く同じであった。

むうはプレイと同じで、常にひたむきに前だけを見つめている、
そんなむうが大好きだ。

今の日本代表はどうも気取っているというか、
プライド高そうな軍団というイメージがある。
ま、そりゃプロサッカーの中の更に最高峰の選ばれし人達だから、
それはね、そうもなるかもしれないが、
むうは違う人種。

ひたすら全力でプレイをする場、
としか日本代表を考えてないだろう。

むう、来季は完全移籍してくれえ!!!


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杭のデータ偽装報道は、もういいよ。。

2015-11-13 21:16:24 | Weblog
もうわかったよ、どこの業者でも日常的にやっていた事なんでしょ。
厳しすぎるデータ提出に体裁だけ揃えるため、
昔から慣習的にやってたんでしょ。

別にいいと思う、
世の中にはとても守れない絵に描いた餅のような
理想論の規則はたくさんあるもん。
自動車の制限速度とかね。
誰がそんなの守っているんだよ?
守らない人がほとんどで、
誰もがその規則を守る意味がないことを知ってる。

建設業界の中でもこの杭のデータは、
正に自動車の制限速度的なモノだったのだと思う。

要はちゃんと工事さえやっていればいいんだよ。
現場の人は経験で固い地盤に到達すると振動で
すぐわかると聞いた。
だからちゃんと工事が出来ているのはわかっているが、
データを取り損ねた時などに流用は業界の中では当たり前だったんだと思う。

でも。問題はちゃんと工事されてなかった物件があり、
建物が傾いた。
そりゃ偽装は悪い事には違いないが、
いい加減、鬼の首とったように、
この会社も○件、偽装発覚!
の報道には、もううんざり。

以前のパナマエビの偽装状態になってきた。
そんなのは本当にどうでもいいから、
問題の本質に目を向けようよ。
データの偽装云々でなく、
杭が到達したかは経験でわかるはずだろう?
気づかないわけはない、
知っていて意図的に隠したのか?
工期の問題か?
それこそ組織的に隠蔽したのではないか?
この程度の杭の未到達があっても建物には問題ないと
誰かが判断したのか?
そういう点こそ追求してほしい。

表面の偽装データはもうどうでもいい。

ただこのような杭が未到達を第三者が確認あうる術がないから、
データは大切なんだと思うが、
現状のシステムの重機からプリントアウトされるレシートのような
ものでしか残らないのはどうかと思う。

工事後に超音波のようなもので現地を検査する方法とか出来ないんだろうか?



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