所用があり会社を早退して、目指すは羽田空港方面。
モノレール。
乗るのは初めてではないけども、ビルの合間をくねくね、
川沿いの空中を滑るように滑走。
絶景!
声には出さぬが、うわ〜うわ〜
喜びの声を発している。
うーん、私はやっぱり乗り物好きなんだなぁ、、
実感。
そして所用を済ませ、東京までせっかく出てきたんだから!
と普段、茨城では食えぬものを食って帰ろう、と画策。
色々検討。
途中の天王洲アイル?
いや、高くてお一人様向きじゃない。
そー言えば、こないだっかカルボナーラが食べたかったんだ!
と思い出し、パスタといえば、そこそこハズレのない五右衛門だっ!
と途中にある五右衛門を探し東京駅にある事を確認し途中下車。
八重洲地下街にあるようなんで八重洲口下車。
東京駅一番街かい?
と探すが無い。
そこで店に電話をかけ八重洲地下街とはどこ?
と聞き出し一旦駅を出るとの事で、
そりゃ知らんかった。
あら八重洲地下街は一番街に比べると少し古いが
通路が広くていいではないか!
そして目的の店を見つけカルボナーラにありつけた。
でも、このカルボナーラは、麺とベーコンだけしか入ってなくて、
ちっ、他のにすりゃ良かったぜ、、
と、後悔。
そしていつものように、
お一人様ご飯の時はもれなく隣の人がの会話に耳をそば立てる。
女性二人連れ。二人共、大きなキャリーバックを抱えているので、
旅行だな。これから行くのか、帰るのか?
帰りの電車の話をしてるから、帰るんだな。
ま、時間帯的に帰る時間だな。
年のころはえ40代。
なんかすごく性格良さそうな女子だな。
嫌味がない、素直な明るい話し方に好印象。
あっという間の数日間だったわね〜
と感慨深そうに言っているんで、
で、どこ行ってきたのよ?と私が耳を傾けてると、
肝心の場所は出てこず。
ま、いいやと、席を立った。
東京駅にいると、気分が高揚してくる。
私の内なる何かが溢れ出てきそうになるのに蓋をするのに必死だ。
ここは旅の出発点だからであろう。
非日常への入り口がそこに見えるからだ。
のぞみ 大阪行き19:00発という表示板見てると
このまま電車に乗って行っちゃいたい!
という衝動を抑える。
かつて何度も通勤のホームで行楽地に向かう楽しそうな人々の顔を眺め、
私もそっちへ行きたい!
と衝動的な欲望を何とか抑えて会社へ向かったものだ。
一度もその衝動のまま行動した事は無かったが、
どうなんだろ?真っ当な行動をずっととってきたが
一度くらい脱線しても良かったのかな、、
そんな想いを蘇らせながら、
非日常の世界はいつでもどうぞ、どうぞ、
と門戸を開いている。
そして日常に戻りながら、いつかは!
そのいつかはいつかやってくるのかわからぬが。
全てのレールをとっばらう自由を夢見る。
東京駅は不思議な所だ。
非日常の入り口と、超現実の会社員がクロスしてごった返している。
ま、やがて超現実の世界からはフェードアウトしてくので、
そうしたら、非日常は別のもの取って変わるのか。
モノレール。
乗るのは初めてではないけども、ビルの合間をくねくね、
川沿いの空中を滑るように滑走。
絶景!
声には出さぬが、うわ〜うわ〜
喜びの声を発している。
うーん、私はやっぱり乗り物好きなんだなぁ、、
実感。
そして所用を済ませ、東京までせっかく出てきたんだから!
と普段、茨城では食えぬものを食って帰ろう、と画策。
色々検討。
途中の天王洲アイル?
いや、高くてお一人様向きじゃない。
そー言えば、こないだっかカルボナーラが食べたかったんだ!
と思い出し、パスタといえば、そこそこハズレのない五右衛門だっ!
と途中にある五右衛門を探し東京駅にある事を確認し途中下車。
八重洲地下街にあるようなんで八重洲口下車。
東京駅一番街かい?
と探すが無い。
そこで店に電話をかけ八重洲地下街とはどこ?
と聞き出し一旦駅を出るとの事で、
そりゃ知らんかった。
あら八重洲地下街は一番街に比べると少し古いが
通路が広くていいではないか!
そして目的の店を見つけカルボナーラにありつけた。
でも、このカルボナーラは、麺とベーコンだけしか入ってなくて、
ちっ、他のにすりゃ良かったぜ、、
と、後悔。
そしていつものように、
お一人様ご飯の時はもれなく隣の人がの会話に耳をそば立てる。
女性二人連れ。二人共、大きなキャリーバックを抱えているので、
旅行だな。これから行くのか、帰るのか?
帰りの電車の話をしてるから、帰るんだな。
ま、時間帯的に帰る時間だな。
年のころはえ40代。
なんかすごく性格良さそうな女子だな。
嫌味がない、素直な明るい話し方に好印象。
あっという間の数日間だったわね〜
と感慨深そうに言っているんで、
で、どこ行ってきたのよ?と私が耳を傾けてると、
肝心の場所は出てこず。
ま、いいやと、席を立った。
東京駅にいると、気分が高揚してくる。
私の内なる何かが溢れ出てきそうになるのに蓋をするのに必死だ。
ここは旅の出発点だからであろう。
非日常への入り口がそこに見えるからだ。
のぞみ 大阪行き19:00発という表示板見てると
このまま電車に乗って行っちゃいたい!
という衝動を抑える。
かつて何度も通勤のホームで行楽地に向かう楽しそうな人々の顔を眺め、
私もそっちへ行きたい!
と衝動的な欲望を何とか抑えて会社へ向かったものだ。
一度もその衝動のまま行動した事は無かったが、
どうなんだろ?真っ当な行動をずっととってきたが
一度くらい脱線しても良かったのかな、、
そんな想いを蘇らせながら、
非日常の世界はいつでもどうぞ、どうぞ、
と門戸を開いている。
そして日常に戻りながら、いつかは!
そのいつかはいつかやってくるのかわからぬが。
全てのレールをとっばらう自由を夢見る。
東京駅は不思議な所だ。
非日常の入り口と、超現実の会社員がクロスしてごった返している。
ま、やがて超現実の世界からはフェードアウトしてくので、
そうしたら、非日常は別のもの取って変わるのか。