本日、バレンタイン。
女子が圧倒的に多い我が職場は気の利いた女子たちが
日頃の感謝を込めてとチョコを配り歩き、あっという間にチョコの山。
すまんですぅ、私はちっともそんな気の利いた準備はしておらず
もらう一方。
元々ひねくれ者の私はバレンタインには否定的で、
上司の男子に渡す同僚を横目で見ながら
いや、たくさんの女子からチョコをもらっても
そのお返しがむしろ大変でしょ!
と逆に上司を気遣い?あげた事なぞなかったが。
しかし、
昨年、とってもお慕いしている上司が定年退職か?という予測の元、
最後だからと感謝を伝えたく、その上司とのバランスとって
他の上司にもあげ、そして今年もやめるのも変だからとあげた。
そして女子からの義理チョコの儀式の中、
あ、これがあったんだ、今年も、、、
と思い出し、私の血の気が引く出来事が。
毎年、手づくりチョコを配る同僚女史。
あぁ、今年も来てしまった、、、
ええ、手づくりチョコに関しては若い頃からずっと否定的。
中学の頃、大好きな男子に手づくりチョコを作る意気込みを熱く語っている女子に
しら〜としていた私。
だって汚いじゃん。
美味しくないじゃん。
完成品であるチョコをわざわざ溶かして又固めるって、
ちっとも作った訳ではないし、手づくりとは名ばかり。
それは自己満足の結晶に過ぎない。
そういう見方をしてきた私。
ただ、今になってみるとその理論に変わりはないが、
中学生というひたむきな時代にそれはありか、
と若さ故にそれは許されると思える。
だが、
だがだよ、社会人になって日頃の感謝を周りの人間に伝えるこの公式の儀式で
手づくりチョコは勘弁してくれ。
自己満足の結晶を渡すのに相応しい場では無い。
いや、心を込めていると勘違いしているんだろう、本人は。
100歩譲って、普段、お菓子作りを趣味にしてる人が
チョコ作ってみたの〜はセーフだ。
だが日頃、そういうことを一切じてない女史が、
この日のために一生懸命つくりました〜はコワ過ぎる。
念のため、私がねじ曲がり過ぎた考えか?
と「手づくりチョコ 迷惑」で検索すると、ゾロゾロ出てくる
やめた方がいい義理チョコNo.1だの、
嬉しくない義理チョコである、と。
昨年、その嫌いな女からもらったチョコはずっと封を開ける事なく、
放置されいたが、ある日、チョコに罪はない、
食べよう!と意を決して封を開けた瞬間、
背筋が凍りついた。
ま、まさかの手づくりチョコだ、、
それも何かズッシリ重い。。
手のひらに黒光りする得体の知れぬ形をした塊がある。。
ひと目で手づくりチョコとわかる代物だった。。
戦慄が走る、
とは、あの時の瞬間をいうんだろう。
ああいうモノを近親者でも無い、一般人に
配れる神経を疑う。
今年はズッシリとした重さは無かったが、
得体の知れない形の色褪せたチョコらしきものが3個、
キッチンペーパーのようなものに包まれていた。
やっぱり。。
でも今回は心の準備が出来た状態で開封したので、
昨年の様に震えがくる事は無かった。
あのチョコを配られた人の中で何人の人の口に入ったのだろう?
女子が圧倒的に多い我が職場は気の利いた女子たちが
日頃の感謝を込めてとチョコを配り歩き、あっという間にチョコの山。
すまんですぅ、私はちっともそんな気の利いた準備はしておらず
もらう一方。
元々ひねくれ者の私はバレンタインには否定的で、
上司の男子に渡す同僚を横目で見ながら
いや、たくさんの女子からチョコをもらっても
そのお返しがむしろ大変でしょ!
と逆に上司を気遣い?あげた事なぞなかったが。
しかし、
昨年、とってもお慕いしている上司が定年退職か?という予測の元、
最後だからと感謝を伝えたく、その上司とのバランスとって
他の上司にもあげ、そして今年もやめるのも変だからとあげた。
そして女子からの義理チョコの儀式の中、
あ、これがあったんだ、今年も、、、
と思い出し、私の血の気が引く出来事が。
毎年、手づくりチョコを配る同僚女史。
あぁ、今年も来てしまった、、、
ええ、手づくりチョコに関しては若い頃からずっと否定的。
中学の頃、大好きな男子に手づくりチョコを作る意気込みを熱く語っている女子に
しら〜としていた私。
だって汚いじゃん。
美味しくないじゃん。
完成品であるチョコをわざわざ溶かして又固めるって、
ちっとも作った訳ではないし、手づくりとは名ばかり。
それは自己満足の結晶に過ぎない。
そういう見方をしてきた私。
ただ、今になってみるとその理論に変わりはないが、
中学生というひたむきな時代にそれはありか、
と若さ故にそれは許されると思える。
だが、
だがだよ、社会人になって日頃の感謝を周りの人間に伝えるこの公式の儀式で
手づくりチョコは勘弁してくれ。
自己満足の結晶を渡すのに相応しい場では無い。
いや、心を込めていると勘違いしているんだろう、本人は。
100歩譲って、普段、お菓子作りを趣味にしてる人が
チョコ作ってみたの〜はセーフだ。
だが日頃、そういうことを一切じてない女史が、
この日のために一生懸命つくりました〜はコワ過ぎる。
念のため、私がねじ曲がり過ぎた考えか?
と「手づくりチョコ 迷惑」で検索すると、ゾロゾロ出てくる
やめた方がいい義理チョコNo.1だの、
嬉しくない義理チョコである、と。
昨年、その嫌いな女からもらったチョコはずっと封を開ける事なく、
放置されいたが、ある日、チョコに罪はない、
食べよう!と意を決して封を開けた瞬間、
背筋が凍りついた。
ま、まさかの手づくりチョコだ、、
それも何かズッシリ重い。。
手のひらに黒光りする得体の知れぬ形をした塊がある。。
ひと目で手づくりチョコとわかる代物だった。。
戦慄が走る、
とは、あの時の瞬間をいうんだろう。
ああいうモノを近親者でも無い、一般人に
配れる神経を疑う。
今年はズッシリとした重さは無かったが、
得体の知れない形の色褪せたチョコらしきものが3個、
キッチンペーパーのようなものに包まれていた。
やっぱり。。
でも今回は心の準備が出来た状態で開封したので、
昨年の様に震えがくる事は無かった。
あのチョコを配られた人の中で何人の人の口に入ったのだろう?