行ってきましたよ、京成バラ園。
ん~、、、
もぉ、一歩、足を入れた瞬間から、
いや、
もっと正確に言うと、
入園するその前から、
スゴイ、キレイ、いい匂い!
舞い上がりっぱなし。
入園前もバラ園の近くの沿道にはバラがあちこちに植えられており
(京成バラ園さんの寄付なんでしょうかね?)
心のテンションはどんどん上がり、
入園した途端、
あちこちに咲き誇る見事なバラ達に
うわぁ、
ぎゃぁ、
言葉にならない雄たけびを上げ続け、
もう、どこ見ていいのか!?
きょろきょろ、
うろうろ!
なんでもこの京成バラ園は、1000種、7000株のバラがあるらしいが、
確かにあっちにこっちに、
このバラなに?
可愛いわぁ。
冒頭の写真の美しく、うっとりのバラは
「オクラホマ」
あら、これはかの有名な
「ピエール・ドゥ・ロンサール」
あらあら、ピンクだけでなく、赤や、白系もあるのね。
これがよく本に載ってる
「つるミミエデン」なのね。
思ったより小さいわぁ。
でもやっぱり可愛いっ。
ほぉ、これがいわゆる
「スタンダード仕立て」
という形なのねぇ。
う~ん、本で見てもピンとこなかったけど、
こうやって見ると、すっきりしてていいわぁ。
アーチや、テトリス、に仕立てるより、
こういう仕立て方の方が大人ね。
あらためて、バラっていっても
色んな種類があるのねぇ。
南国のブーゲンビリアのようなバラや、
日本の桜のようなバラや、
ボタンのようなバラ。
バラってイメージは、この
【高芯咲き】(横から見て芯が高い)
のイメージ一辺倒だったけど、
「カクテル」のような【一重咲き】や、
ボタンのようあポンポン咲きや、
ブーゲンビリアのような【半八重咲き】
や、「ピエール・ドゥ・ロンサール」のような【カップ咲き】
そして、うちの「ボレロ」のような【ロゼッタ咲き】
色々あるのねぇ。
そして色もバラっていうと、
真紅や、黄色、ピンクって
花の色のイメージしかなかったけど、
実に様々なバラがあると再認識。
どうもね、バラっていうと、
シックなAm(マイナー)調の大人のイメージだったけど、
めちゃくちゃポップな
C調「ふれ太鼓」や、
底抜けに明るく元気な
「カクテル」
こんなバラ達もいる。
そしてバラの解説書にはバラの樹形について、
あれやこれや、
シェラブ型だの、クライミングローズだの、
何度読んでもピンとこなかったけど、
あら、
こんなに全体的な出来上がる形って違うんだ?
と実感した。
いえ、いまだにどっちがどっちかはわからないけど、
小さな垣根のような形になるものや、
日本の柳の木のように、まっすぐな枝がスっと伸びる
そんな成長の仕方をするもの、
バラの種類によって枝ぶりはまるで違う。
解説書にあったバラの花だけの好みで栽培すると、
エライ目に遭うってのは、
そういうことか!
って目からウロコ。
それと、会社同僚のB子の言う
「バラは【花】でなく【木】よ」
という言葉が実物を見ると、
ほぉ、正に。
と実感。
桜と一緒ね、木に花をつけてるのね。
そんな中、青系のバラはやはり憧れ。
いくつかバラの中で、ひときわ、いい香りの
よいじゃん、これ!
ってバラのネームプレートを見たら、
「シャルル・ドゴール」
の煌く文字が!
んまっ!
ワタシの栽培中のバラじゃありませんか!?
まだ一度も花開いてないけど、
咲いたら、こんな美しくいい香りになるのね!
歓喜にむせぶ(やや大げさ、、)
そして、あまりのこの日の暑さに水分補給と
おやつ。
バラの香りのするソフトクリーム。
夢中で食べている、そのテラスの垣根に咲き誇っている白いバラ。
このバラの葉っぱはいつもワタシが家で毎日眺めている
「サマースノー」と一緒、よって、このバラは
そうに違いない!と確信すると、
やはりその通り。
ふふん、伊達に毎日、穴があくまで眺めているわけじゃぁ、ありませんからね。
と、夢中で、見続けること3時間半くらい?
我ら女性5人で、狂喜乱舞しながら、時に仲間の一人が撮影に夢中で
行方不明になるぐらい没頭しまくりながら、閉園時間の5時まで堪能致しましたの。
この京成バラ園、
とってもいい。
バラ好きには無論、バラに興味なくても夢中になれる魅力に富むところだわ。
奥の方には、池や小川や、なだらかな緑の丘陵風景や
ちょっとだけ森林のエリアがあったりで、
ゆったりと癒されるところでした。
おっと、一番、ハートを揺さぶられたところ、
それは、
園内にはたくさん大きなアーチがあり、それぞれ色んなバラが絡ませてあって、
もちろん見てても美しいのだが、
その下を通っていたら、
その時に風がフゥ~と通りぬけていき、
小ぶりの白いバラの花びらがホロホロと自分らの頭上に舞い落ち
その散りゆくさまの美しさ、
そして、その花びらが香りをまといながら降り注ぐものだから、
えも言われぬ感覚。
背筋がぞくぞくした。
五感で美を受けとめる、
そんな初体験。
ただね、こんな狂喜乱舞した京成バラ園だが、
マイナス点も2つ。
一つは、こんな素晴らしいバラ園は、是非もう一度、
といわず何度でも来たいから、
と、退園してからチケット売り場に相談に。。。
今日は1回チケットで買って入園したが、
又来たいんで、年間パスポートを購入したい!
ので、1回チケット¥800を年間パスパート¥2000に買いなおせないか?
と、窓口のお姉ちゃんに交渉にいったら
面倒くささそうに、
「一度入ってしまった入園券はもう交換できません!」
と、まぁ、当然なのかもしれんが、つれない返事。
だけど!
自分も職業がら、どうやったら売り上げ伸びるか?
といった観点からものを考えるが、
最初から年間パスポートを買おう!
と入る人は少ないと思う。
入園して入って、いいじゃん!と感動して出てきた人が次も来るぞ!
と決意して次来る約束である(見込み客なのだ!)パスポートを買う。
これは、すごい売り上げプラスになると思うのだが。
プラス¥1200払うだけで、次も、その次も来ることが出来るとなると、
俄然、来るぞ!っていう敷居が低くなり、入園者の増大に繋がると思うのだが。
一度帰って、次、又2000円払って来るとなると敷居は高いがね。
どうか、もし京成バラ園、経営者関係の方がこのブログを万が一目に触れるチャンス
あれば、ご一考を!
それと、ここで買うバラ苗をすご~く期待して行ったのに、
う~ん、バラ苗の状態があまり良くないなぁ、と少しがっかり。
ホームセンターで買うより遥かにキチンと管理されていて、
最高の状態で売り物に出ているんだ、
と信じて買いにいったのに、
なんか自分の買おうとした苗は枝が折れているのばっかりだったりで、
買う気そがれた。
ワタシがホームセンターで購入した「ボレロ」に至っては、
ホームセンターで購入した苗の方が値段も若干安い上に
苗の状態も良かった。
本家本元のバラ園の方が苗の状態が良くないって。。。?
園内のバラはそれは見事に咲き誇っていたし、
枯れたようなバラはほとんど見当たらなかったし、
あれだけの広い園内なのに管理が行き届いているのを感じられた。
でも売っている苗は、必ずしも状態は良くなかった。
その辺がちょっとね~ぇ。
と、女5人のバラ園ツアーは楽しく、あっという間に一日が過ぎた。
そして、こんな無数の美しいバラに触れて狂喜乱舞してたのにも拘わらず、
家に帰って自分の家のベランダのバラを見る。
う~ん、でも、やっぱり、
うちのバラが一番キレイ!
これは、、、
やっぱり手塩にかけて育てている愛着があるせいなのかしらねぇ、
なんか自分ちのバラが一番ホっとする存在で、キレイに見えるわぁ。
ん~、、、
もぉ、一歩、足を入れた瞬間から、
いや、
もっと正確に言うと、
入園するその前から、
スゴイ、キレイ、いい匂い!
舞い上がりっぱなし。
入園前もバラ園の近くの沿道にはバラがあちこちに植えられており
(京成バラ園さんの寄付なんでしょうかね?)
心のテンションはどんどん上がり、
入園した途端、
あちこちに咲き誇る見事なバラ達に
うわぁ、
ぎゃぁ、
言葉にならない雄たけびを上げ続け、
もう、どこ見ていいのか!?
きょろきょろ、
うろうろ!
なんでもこの京成バラ園は、1000種、7000株のバラがあるらしいが、
確かにあっちにこっちに、
このバラなに?
可愛いわぁ。
冒頭の写真の美しく、うっとりのバラは
「オクラホマ」
あら、これはかの有名な
「ピエール・ドゥ・ロンサール」
あらあら、ピンクだけでなく、赤や、白系もあるのね。
これがよく本に載ってる
「つるミミエデン」なのね。
思ったより小さいわぁ。
でもやっぱり可愛いっ。
ほぉ、これがいわゆる
「スタンダード仕立て」
という形なのねぇ。
う~ん、本で見てもピンとこなかったけど、
こうやって見ると、すっきりしてていいわぁ。
アーチや、テトリス、に仕立てるより、
こういう仕立て方の方が大人ね。
あらためて、バラっていっても
色んな種類があるのねぇ。
南国のブーゲンビリアのようなバラや、
日本の桜のようなバラや、
ボタンのようなバラ。
バラってイメージは、この
【高芯咲き】(横から見て芯が高い)
のイメージ一辺倒だったけど、
「カクテル」のような【一重咲き】や、
ボタンのようあポンポン咲きや、
ブーゲンビリアのような【半八重咲き】
や、「ピエール・ドゥ・ロンサール」のような【カップ咲き】
そして、うちの「ボレロ」のような【ロゼッタ咲き】
色々あるのねぇ。
そして色もバラっていうと、
真紅や、黄色、ピンクって
花の色のイメージしかなかったけど、
実に様々なバラがあると再認識。
どうもね、バラっていうと、
シックなAm(マイナー)調の大人のイメージだったけど、
めちゃくちゃポップな
C調「ふれ太鼓」や、
底抜けに明るく元気な
「カクテル」
こんなバラ達もいる。
そしてバラの解説書にはバラの樹形について、
あれやこれや、
シェラブ型だの、クライミングローズだの、
何度読んでもピンとこなかったけど、
あら、
こんなに全体的な出来上がる形って違うんだ?
と実感した。
いえ、いまだにどっちがどっちかはわからないけど、
小さな垣根のような形になるものや、
日本の柳の木のように、まっすぐな枝がスっと伸びる
そんな成長の仕方をするもの、
バラの種類によって枝ぶりはまるで違う。
解説書にあったバラの花だけの好みで栽培すると、
エライ目に遭うってのは、
そういうことか!
って目からウロコ。
それと、会社同僚のB子の言う
「バラは【花】でなく【木】よ」
という言葉が実物を見ると、
ほぉ、正に。
と実感。
桜と一緒ね、木に花をつけてるのね。
そんな中、青系のバラはやはり憧れ。
いくつかバラの中で、ひときわ、いい香りの
よいじゃん、これ!
ってバラのネームプレートを見たら、
「シャルル・ドゴール」
の煌く文字が!
んまっ!
ワタシの栽培中のバラじゃありませんか!?
まだ一度も花開いてないけど、
咲いたら、こんな美しくいい香りになるのね!
歓喜にむせぶ(やや大げさ、、)
そして、あまりのこの日の暑さに水分補給と
おやつ。
バラの香りのするソフトクリーム。
夢中で食べている、そのテラスの垣根に咲き誇っている白いバラ。
このバラの葉っぱはいつもワタシが家で毎日眺めている
「サマースノー」と一緒、よって、このバラは
そうに違いない!と確信すると、
やはりその通り。
ふふん、伊達に毎日、穴があくまで眺めているわけじゃぁ、ありませんからね。
と、夢中で、見続けること3時間半くらい?
我ら女性5人で、狂喜乱舞しながら、時に仲間の一人が撮影に夢中で
行方不明になるぐらい没頭しまくりながら、閉園時間の5時まで堪能致しましたの。
この京成バラ園、
とってもいい。
バラ好きには無論、バラに興味なくても夢中になれる魅力に富むところだわ。
奥の方には、池や小川や、なだらかな緑の丘陵風景や
ちょっとだけ森林のエリアがあったりで、
ゆったりと癒されるところでした。
おっと、一番、ハートを揺さぶられたところ、
それは、
園内にはたくさん大きなアーチがあり、それぞれ色んなバラが絡ませてあって、
もちろん見てても美しいのだが、
その下を通っていたら、
その時に風がフゥ~と通りぬけていき、
小ぶりの白いバラの花びらがホロホロと自分らの頭上に舞い落ち
その散りゆくさまの美しさ、
そして、その花びらが香りをまといながら降り注ぐものだから、
えも言われぬ感覚。
背筋がぞくぞくした。
五感で美を受けとめる、
そんな初体験。
ただね、こんな狂喜乱舞した京成バラ園だが、
マイナス点も2つ。
一つは、こんな素晴らしいバラ園は、是非もう一度、
といわず何度でも来たいから、
と、退園してからチケット売り場に相談に。。。
今日は1回チケットで買って入園したが、
又来たいんで、年間パスポートを購入したい!
ので、1回チケット¥800を年間パスパート¥2000に買いなおせないか?
と、窓口のお姉ちゃんに交渉にいったら
面倒くささそうに、
「一度入ってしまった入園券はもう交換できません!」
と、まぁ、当然なのかもしれんが、つれない返事。
だけど!
自分も職業がら、どうやったら売り上げ伸びるか?
といった観点からものを考えるが、
最初から年間パスポートを買おう!
と入る人は少ないと思う。
入園して入って、いいじゃん!と感動して出てきた人が次も来るぞ!
と決意して次来る約束である(見込み客なのだ!)パスポートを買う。
これは、すごい売り上げプラスになると思うのだが。
プラス¥1200払うだけで、次も、その次も来ることが出来るとなると、
俄然、来るぞ!っていう敷居が低くなり、入園者の増大に繋がると思うのだが。
一度帰って、次、又2000円払って来るとなると敷居は高いがね。
どうか、もし京成バラ園、経営者関係の方がこのブログを万が一目に触れるチャンス
あれば、ご一考を!
それと、ここで買うバラ苗をすご~く期待して行ったのに、
う~ん、バラ苗の状態があまり良くないなぁ、と少しがっかり。
ホームセンターで買うより遥かにキチンと管理されていて、
最高の状態で売り物に出ているんだ、
と信じて買いにいったのに、
なんか自分の買おうとした苗は枝が折れているのばっかりだったりで、
買う気そがれた。
ワタシがホームセンターで購入した「ボレロ」に至っては、
ホームセンターで購入した苗の方が値段も若干安い上に
苗の状態も良かった。
本家本元のバラ園の方が苗の状態が良くないって。。。?
園内のバラはそれは見事に咲き誇っていたし、
枯れたようなバラはほとんど見当たらなかったし、
あれだけの広い園内なのに管理が行き届いているのを感じられた。
でも売っている苗は、必ずしも状態は良くなかった。
その辺がちょっとね~ぇ。
と、女5人のバラ園ツアーは楽しく、あっという間に一日が過ぎた。
そして、こんな無数の美しいバラに触れて狂喜乱舞してたのにも拘わらず、
家に帰って自分の家のベランダのバラを見る。
う~ん、でも、やっぱり、
うちのバラが一番キレイ!
これは、、、
やっぱり手塩にかけて育てている愛着があるせいなのかしらねぇ、
なんか自分ちのバラが一番ホっとする存在で、キレイに見えるわぁ。
にしても、寅子三のカメラワークはなかなか素晴らしくよく撮れていると思いました>^_^<
また見に行きたい(^。^)
楽しかったね♪
女性にはよい効果?
美しくなれる!ってことかしら。
そう写真意外とよく撮れてたでしょ?
前もプロのカメラマンにワタシの撮った写真を褒められたコトもあるのよぉ(ほほほ)