茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

茨城よ、さらば!

2024-11-09 22:24:50 | Weblog
茨城が好きでブログタイトルにもしてたけど、母の毎日会いたくて実家に帰る事にしました。

一昨日、昨日と2日間で引越。
大好きなアート引越センター。
爽やかにテキパキと作業を行い安い!
20年前に茨城に移り住んた時に使ったアート引越センターが他の引越屋とは違い、絶対に仕事を取るんだ!という真剣さが全面に出てて前回に続き今回もお願いした。

自分たちのパッキングも終わり、だらだら友人とおしゃべりしてたら30代と思しき女性が食器を入れた箱を2つ重ねてヒョイと軽々と持ち上げ私達2人目が点。
いや、一つだって重いのに、うら若き女性が簡単に持ち上げるって。
私達の視線を感じ女性作業員はハニカミながら前はできなかったけど長くやってる内に出来るようになったと説明。
10年働いてるとか言ってたけど、かっこいいよ、お姉さん!

ベランダの植木は一体どうやって運ぶんだろう?とか、照明器具はどうやって運ぶんだらうか?
とうするんだ?と見ていると、次々と段ボールに積み込んでいく手際の良さに感動。

途中で2回ぐらい、お茶休憩に入ると宣言して合間を入れてたけど当然よね、あんなテキパキと力仕事続けてたら休まないと。
お茶とか、お菓子とか私が用意すべきだったかしら?と友人に呟くと、
そうよ!と気が利かない私に自己嫌悪。

以前はあっという間に終わったから、そんな休憩も挟まなかったのよね〜
ま、六畳から3LDKへの引越と3LDKから出ていくのとは
物の数が全く違うわね。
前はテレビも冷蔵庫もテーブルもソファも何も無かったものね。
よくぞ、こんなに物を、増やしたものかと我ながら思う。

ワンルームとか住んでいたら、ここまで物が増えなかっただろうに。
広い部屋ってどうなんだろう?
と考えさせられる。

一昨日はこれで20年住んできた街とお別れか、
しんみりしたものの、
何故か本日、前部屋に舞い戻る。
何故なら積み残しは無いですよね?
とアートに確認を促され大丈夫!
の太鼓判を押したにも関わらず風呂場の物を
完全に積込忘れた。。。

風呂場には苦労して取外した軟水機もあり
これを忘れずに持っていってもらわなきゃ!
そう思ってたのに、見事に風呂場のもの全て置いてきた。

そんな訳で本日、そんな諸々の物を取りに戻った。
東京駅で、スーツケースをガラガラさせてる旅行者にまじり私も
ガラガラさせて闊歩したが私のスーツケースの中身は
皆と違うのを誰も知る由もない。

だらだらと書く、この文が何を書きたいのか
自分でもよくわからない。

ま、言いたい事の1つ目は、
アート引越センターはやっぱ素晴らしいと思った事。
作業が終わった後の完了報告を事務所にかける作業員からスマホ渡され
私も作業が無事終わったことを社内の人に報告?しなければならない。

私も接客業なんでわかるが、お客様が作業に不満や怒りを持ってないか
最後に確かめているんだと思う。
何かあれば酷い!と社内の人に訴えられるように。

そして最後にアンケート用紙を渡され、後で投函お願いします、
と作業員氏名と引越案件の管理番号のようなものが記入されている。
この結果によって給与下げられると作業員が笑っていたが、
そこまでシビアに現場て見えない作業員の仕事を評価してるから、作業もあれほどキビキビと
プロフェッショナルなのかと。

2つ目の多分、書きたかったことは
茨城を離れるのに、このタイトルのブログでいいのか?
と、考えたこと。
ま、私、茨城好きだし、住むとこは脱茨城だが
勤務地は茨城のままだし、まっいいか!
ってこと。

色々、実家に舞い戻ることになったら自分は
この20年は一体何だったんだろう?
と考えてしまう日々。

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