『防災』と聞くと、皆さんは、どんなイメージを持ちますか?
まずは、備蓄、防災グッズ、避難経路等などを思い浮かびますよね!

今回、東日本大震災と台風19号で浸水被害の経験をした『ママカラ防災』ファシリテーターの池田朋美さんが、被災を通してご自身が感じたことなどをお話しして下さいました。
•災害が起きた時は、誰しもが不安になり、特にお子さん達は非日常の状況になるので、ストレスがかかる。
•『防災』を普段の生活の中に無理なく取り入れて楽しくやる。
•災害を想定しながら、子どもと遊び感覚でやる。
停電対策(影絵遊び)、避難通路(いつもとちがう道を通ってみる)。
•家族によっ備蓄の仕方が違う。
例えば、子どもがパニックならないように、お気に入りの物を入れて置くなど。
『防災』は、どうしても固い、難しいイメージがありますが、毎日の生活に取り入れていることで、いざ起こった時の『減災』にもなるということも学びました。とても為になる講座でした