2014.1.11(土)「鏡開き」雪時々曇り
鏡開きの日が関東と関西で違うことを知りました。関東1/11。関西1/15。京都や近隣地域では1/4とのこと。(聞いたことがあるのかもしれませんが・・・)
ソックスモンキー作り。中々進まず(^_^;)
俳句兼題「白鳥」入選の15句ご紹介に。
こちらでは、白鳥は毎日のように見ることができるけれど、見ることのできない人もたくさんいるのですよねぇ・・(松本アナウンサーとか・・・)
【ひるの憩い】
岩本邦彦さんの『~だるま供養で甘酒のお接待。お経を全部呼んだことにする転読をあげてもらい。片方の目を入れただるまをいただいてきました。家内安全、邪気を祓う・・・』というような内容。(実際はもっと長かったです。)とてもいい内容でした。よかったですね(^。^)
そう言えば最近ふるさと通信員さんのお便りを全く聞かなくなりました。ねぇ(^_^;)
熊本の村上えいこさんのスーパーでよその子供さんとの会話のお便りがご紹介に。
【かんさい土曜ほっとタイム】
ほっと人物ファイルのゲストは「ボランティア組織「チーム神戸」代表 金田 真須美」さん
話の一言一言に鳥肌がたつほどに感動。
阪神淡路大震災で被災された直後からボランティアを始めらられ、全国の被災地にボランティア活動をしてなんと!19年!資金はご自分の財産ほか助成金(?)
う~ん録音しておけばよかった・・・・残念。アンコール放送がありそうな気がします。
困った時こそ己の悪いところを知れ。自分の欠点を知れ。と・・・
ソックスモンキー。もう少しで完成するのですが・・・口をおちょぼ口にしました。口の色と襟の部分がどうも気になって・・・手直しするかもしれません(^_^;)
※追記:岩本邦彦さんのコメントのコピーです。いつもありがとうございます(^。^)
ひるのいこい、6日に送ったメールです。
『毎年、1月6日にお寺でだるま供養があり、私もお参りに行きました。
去年受けただるまに両目を入れてお寺に納めます。
ご祈祷の順番を待っているとお世話人が甘酒はいかがですかとご接待があります。
お堂の中はストーブもありわりと暖かいのですが、この甘酒をいただくと体の芯まで温まります。
だるま供養は受付順に名前を呼ばれます。
10人位ずつ前に進み出て住職ほか5名の僧侶の読経、そして大般若経の転読の最中に一人の僧侶が新しいだるまに片目の墨入れをします。
転読とは沢山の経典をすべて読まずにお題目など唱えながら折り本の経典をパラパラと左右に広げ、すべて読んだこととする読み方です。
転読の最中もこの一年の無病息災・家内安全を願い、思いを込めて手を合わせます。
最後に順番に焼香し、そののち住職の横に座り厚い経典で背中をポンポンとたたいてもらいます。
邪気を払う意味があり、たたいてもらうと心が洗われるようです。
檀信徒の皆さんは墨入れをしたばかりの自分の名札の付いただるまを受け取り、うちに持ち帰り福が来ますようにと願をかけ一年間おまつりするのです。』