ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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お通りいただけたらうれしいです。

金木犀の香り♪

2016-09-26 21:10:42 | 日記

2016.9.26(月)晴れ

蒸し暑くて汗がでるほどだった。

昨日も行ったのだが、今日はぎーくんを連れて叔父宅へ。叔父の父(私の祖父)と私の母がすんでいたという「樺太沼ノ端(からふとぬまのはた)」の地図を届けに行った。

ぎーくんも頭を下げてご挨拶。褒められて。

叔母の命日でもあったのでお参りをしてきた。ぎーくんも一緒に「なもなも」と両手を合わせていた。

従姉妹と長男、孫も来ていて少しおしゃべり。

「帰ろうよ」とぎーくんに言うと、それまで楽しく遊んでいたのに、じだんだを踏んで「いやだいやだ」と体を斜めにゆすって、外国製の高級椅子をひっくりかえそうとしたが、重くてできなかった。従兄弟たちに笑われていた。

「駅に行って電車を見ようね」となだめた。

従姉妹に見送ってもらい帰ってきた。

家に着く前にぎーくんとの約束通りに最寄駅によって来た。電車は通過したばかりで・・・

 

いつもより遅い昼を食べて1時頃におんぶしたらすぐに寝た。「コンドルは飛んで行く」の二回目だった。

三時過ぎにママが帰ってきても寝ていた。

 

夕方、ぎーくんと散歩。ぎーくんは自分で「よーいドン!」と言いながら走って行ったが、途中で疲れて「抱っこ」と。

散歩の途中で金木犀のいい香りがしてきた。近づくとまだつぼみだったが、いい香りだった。

手で仰いでぎーくんにも「いい香りでしょ」とかがせた。

「帰ろうよ」と言うと「いやだ」と言って・・・無理に抱っこして、家に向かって歩いていたら、「あっ、電車が来た!」と。その後も、もう一本通過。電車を二本見ることができてよかった。

ぎーくんは満足して家に戻ってきた。

 

家で少しして遊んでいたら「ごめんください」と小さい声。テレビからかしら?いや玄関からだわぁ・・と

「は~い」と出てみるとあらまぁ、工務店さんが立っていらした。

工務店さんはぎーくんに向かって「ぎーくん、お昼寝してたの?」と・・・「いえ、今電車を見に散歩から帰ってきたところです」とママ。工務店さんは書類を渡すと玄関先ですぐに帰って行かれた。

「工務店さんは、小さい声だったねぇ」と私が言うと「そうでしたね」とママ・・・

「あっ!お昼寝中のプレートを玄関のドアに下げたままだったわぁ・・」と私。それで小さい声だったのね。納得。急いでプレートを外した。

 

ママが夕飯をプレートに入れてテーブルに載せるとぎーくんは、「おいしそう。おいしそう」と繰り返して、実際に食べて「おいしい!おいしい!」と何度も言う。ママは喜んでいた。

今朝、新米を炊いた。「おいしくておかずがいらないくらいだね」と会話。

夜、ぎーくんは新米だけを二杯もおかわりした。おいしくて手でぱくぱくとおかずなして食べていた。

私もそうしてみたらほんとにおかずがいらない。「しあわせだねぇ」なんて言いながら食事。

 

夜、ぎーくんは一人でおしゃべりをしながら遊んでいた。機嫌がいいのだろうなぁと見ていた。

乗るおもちゃのバイクの分解に夢中になっていた。「「あれ?」「あれ?」となんでも不思議に思って口で言うことが多くなった。周りの真似なのだろうなぁ・・

コメント (2)
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