古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

県庁はどうなるんだろう。

2024年11月17日 23時01分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 知事選挙でパワハラ前知事が当選しました。出先機関に勤めている知人の息子も「仕事が停滞して困ってる」そうだけど、県庁職員の〈士気〉はどうなるんでしょう。知事のパワハラは全国に報道され、多くの国民が注目していました。こんな結果になった兵庫県の人のことをどう思うでしょう。おじいさんが心配してもどうしようもないけど。

 今日は選挙に行ったあと〈よかたん〉に買い物に行きました。ブドウはさすがになかったけど、日曜日はごった返していました。〈よかたん〉はよく流行っています。〈かぶ〉などを買いました。
 道子さんはイチゴの苗を植えはじめました。60株買ったのは半月も前だけど、やっと畝整備ができたので。
 焼き芋の季節になりました。娘たちにも好評で持ち帰ってもらいました。新たに〈紅はるか〉を注文して、焼くことにします。ダッチオーブンが小さくなったので、まえのようにはかどりませんけど。
 この冬は、裏山に植えた樹樹を強剪定しようと思います。それができるのは今年が最後だろうと思います。
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『大将軍神社』にお参りしました。

2024年11月16日 18時30分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。大将軍神社にお参りしました。今年9回目で、いままでのところ今年は皆勤賞です。(6月10月はなし)途中うっかりして忘れかけた月もありましたが無事にパス。あと12月の一回で皆勤賞になります。

 気をつけてお参りしているつもりですが、この18年間に皆勤賞は一度もありません。一年中のどこかで忘れたり、都合がつかなかったりして1,2回パスしてしまいました。あと12月をお参りすれば、今年こそ皆勤賞。めざします。
「秋深し」ですね。当番の方が落ち葉を燃やしておられました。小さな境内ですが、大樹の「おもむき」がなかなかいい。

 娘たちと萌ちゃんがパンを買ってきてくれたので、お昼はパンの食事です。トイプードルの〈豆太郎〉もやってきて、ひとしきりじゃれついてくれます。まだ子どもですから動きがはげしい。おじいさんは、「うっとり、ポヨーンともたれているような犬」のほうが気がやすまります。豆太郎は動きがはげしすぎる。

 ちょっと花があると、道子さんはかざります。千日紅と名残りのききょうを小さい花瓶に挿してます。 
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補聴器のケアをしてもらいました。

2024年11月15日 23時17分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 老齢で耳が遠くなっています。道子さんと話をしても「通じていないこと」がよくあります。そこで去年の秋、耳鼻科のお医者さん(毛利さん)に診てもらいました。補聴器をつけたほうがいいレベルでした。いままでも簡単な、安い、集音器のようなモノは数個持っていましたが、役に立ちませんでした。人の話が聞こえてない自分は「どうでもええ。聞こえてることだけわかったらええ」と思っていましたが、道子さんにしてみれば「聞こえて、ちゃんとわかっている」と思うことが「通じていない」のですから、やりにくかったようです。
 去年の秋、補聴器をつけてからは、裏山に出たら虫や小鳥の鳴き声がよく聞こえるし、会話がスムーズに行き交うし、生活の感じがちがってきました。朝起きるとすぐ補聴器をつけるようになりました。ただし、外で畑仕事をするときは汗で補聴器が故障します。だからはずして外仕事をします。
 耳鼻科のお医者さんに紹介してもらった〈補聴器屋さん〉は良心的で、よくケアをしてもらいます。補聴器を買ってから2年間は故障したら無料で修理してもらえますし、4ヵ月に一度は我が家まで訪ねてきて、掃除・チェック・ケアをしてもらえます。今日は訪ねて来られる日でした。「〈焼き芋〉でも持ち帰ってもらおう」と朝から〈たき火・焼き芋〉をしました。

 補聴器を掃除・点検してもらっているところです。一つの補聴器は「いま聞こえない」のではないけど故障する可能性がある。ということで持ち帰ってもらいました。神戸の方から、「田舎まで定期的に来てもらえる」のはありがたいです。

 兵庫県知事選挙がヘンなことになってます。前知事のパワハラは全国で報じられたのに、いまはゴチャゴチャになってます。「兵庫県民の良識を信じる」とまえに書きましたが、不安になってきました。田舎の老人はどうしようもないけど。
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散髪/悠庵/大豆/こころ旅

2024年11月14日 23時52分55秒 | 古希からの田舎暮らし
「散髪は毎月1日を基準日にする」とブログに書きました。ところがだんだん日がずれて、今日14日に散髪しました。「毎月基準日を決めて散髪する」にこだわらないことにします。「年寄りは気の向くままに生きよ」。行雲流水ですな。

 お昼は〈悠庵〉で食べました。コロナ以降、客が減って「夜は予約注文だけで原則営業していません。〈火・水〉は休み。ふだんは昼だけ限定メニューでやってます」。今日の昼は、先客が3組食べてるし、あとからまた客があって、6組は来ています。いいですね。また来ます。よろしく。

 日が短くなると咲く南米の花〈皇帝ダリア〉が咲きはじめました。我が家の庭先にも咲きます。茎が10本あります。それが3メートルも4メートルも伸びるのでは倒れてしまいます。倒れないようにヒモで支えていますが、道子さんの苦心がわかる写真です。ここは石垣のそばで、夏の水やりをしても葉っぱが枯れていました。雨が降るようになって出てきた葉っぱです。
 今年は盛大な開花になるでしょう。

〈ブランコイス〉をはずして、大豆を日に干しています。よく乾いたので今日の午後床にたたきつけて、脱粒しました。今年は出来がよくありません。味噌用の大豆が収穫できればよいのですが。
 たのしみにしているNHK・BSの番組「こころ旅」が火野正平の怪我で、いろんな俳優がピンチヒッターとして出演しています。今週は4人目の〈照英〉です。なかなかいい。見るのがたのしみです。
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映画『ナバロンの要塞』

2024年11月13日 16時45分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の午後は832チャンネル(CSテレビの洋画チャンネル)でアメリカ映画『ナバロンの要塞』があって、途中から半分ほど見てしまいました。〈日本語吹き替え版〉でした。1961年制作の映画で、そのときは西宮の中学に勤めており、西宮の映画館で見ました。「おもしろい映画だなー」と感心しました。制作されてから63年になります。古い映画です。でも〈おもしろさ〉はかわりません。あれからよくテレビで放映され、見てしまうことがあります。そしていま見てもおもしろい。
 昼食後、「今日のNHKの午後のBS映画は何かな」と見たら、なんと『ナバロンの要塞』。「はじめのほうはどんなストーリーだったかなー」と半分ちょっと見てしまいました。今日の映画は〈字幕版〉でした。昨日の映画も今日の映画も途中にコマーシャルがなくて、「ノーカット」でおもしろかったです。
 これがおもしろい映画だったので、映画会社は味をしめて第2作『ナバロンの嵐』をつくりました。期待して見ましたが全然駄目でした。世の中そんなもんだなー。

 むらさきいも(サツマイモ・パープルスイート)をもらいました。そこで早速〈焼き芋〉にしてみました。紅はるかのようにねっとりした感じでなく、ほくほくしています。サツマイモの甘さがあり、色目がつよく、いい食感でした。畑ではサツマイモを作らなくなりましたが、焼き芋をつくる意欲は満満です。この冬も紅はるかを中心に〈焼き芋〉つくりにはげみます。

 イチゴの畝です。イチゴの苗「宝交早生」を60株買ってから2週間過ぎたでしょうか。ホームセンターにはもう〈宝交〉苗は売ってないようです。道子さんは来年はイチゴを「菌ちゃん農法」でつくります。その畝を今年つくったのです。土の下に丸太、もみ殻など菌ちゃん農法の材料が入っています。今年はふつうにイチゴを作りますが、来年は「菌ちゃん農法」で。
 畝には過リン酸石灰とJAの鶏糞をいれて、畝をととのえました。
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「書き落としていること」など

2024年11月12日 21時03分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 野菜の苗はホームセンター「ナンバ」で買っています。午後に行くと玉ねぎの苗がわずかになっていますが、朝一番に行くといっぱいあります。今日は〈朝いち〉で出掛けました。苗を買ったあと、ジャスコのイーオンにまわって買い物をしました。
 ぼくはジャスコ(イーオン)の本屋さんに寄って〈漢字ナンクロ〉を3冊買いました。いつも買ってるレジに本を持っていくと、レジの様子は変わってます。「本を差し出してお金を払う」カウンターがありません。そこに機械が鎮座しています。その前でウロウロしていると、店員の方が来ました。
「本は無人で買うようになりました。ここに本を当てて、金額が出たらお金を入れてください」
 この本屋さんのビニール袋は分厚くて丈夫なので、買うことにしています。その袋もカウンターにあり、機械で買うようになってます。
「人手不足ですから、これからこの機械で買ってください」と言われてしまいました。「えらい世の中になった」と思いました。

 仏さんの花はホームセンター・コメリで買います。いまの花です。お正月過ぎまでこの花でいきます。

 玄関先に〈鉢植え〉や〈ブロック〉が置いてあります。山のほうに持っていくつもりで、そのままになっています。近日中に片づけるつもりです。仕事がつぎつぎとたまっている感じがします。仕事を片づけるのが遅くなりました。高齢になったから仕方ありません。

 先日は落花生の葉っぱを燃やして〈草木灰〉にしました。積みあげてある落花生の葉も燃やせば少しの灰になります。このあと大豆の葉っぱも燃やして灰にします。この〈たき火場〉はありがたいです。
 
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「チャイ5」の演奏に涙が出ました。

2024年11月10日 21時00分08秒 | 古希からの田舎暮らし
「加東フィルハーモニー管弦楽団」のチラシをどこかの演奏会でもらいました。曲目は「チャイコフスキーの交響曲第5番」とあります。
〈チャイ5〉は大曲で、めったに聴く機会がありません。「絶対に行こう」とチラシをドアに貼って〈たのしみ〉にしていました。会場は「やしろ国際塾ホール」です。550円の当日券がまだありました。しかし定員667人の2階席もあるホールが満席でした。 
 このオーケストラは地域の人たちに愛されているのを実感しました。
 指揮者は「吉澤進」氏で、彼は〈チャイ5〉を楽譜を前に置かないで指揮しました。関西フィルの楽団員から加東市の職員になって移住し、音楽を広めようと合唱団、管弦楽団をつくりあげた人です。「チャイ5」も練習からずっと育ててきた演奏です。すばらしかった。オーケストラのメンバーも充実しており、演奏のレベルは高い。やしろ国際学習塾のホールは家から30分以内で行けます。演奏会があれば行くようにします。
 演奏中のホールの写真は撮れないし、玄関先に出てみました。大きなクスノキが枝を広げています。〈かたち〉がいい。大木の風格があります。気に入りました。

 その先に川が流れており、いい景色です。

 やしろ国際塾ホールはいいところに建っています。今度来たらあたりを散歩してみます。

 今日は、夜にもう一つ〈行くところ〉がありました。口吉川町公民館で夜7時から「演劇の台本読み合わせ会」があるのです。その内容は、秀吉の「三木城攻め」の中の「衣笠城攻め」/大将軍神社の由来/福地池の堤づくり(福寿坊が人柱に)/蛇ガ池から龍が天へ/を盛り込んだ演劇が3月に行われます。その演劇の出演者が顔をそろえて、「台本読み合わせ」が回覧板で案内されていました。うちの村がすっぽり地元になる演劇です。「これは絶対見ておこう」。夕食をすませて参加しました。うちの村からいろんな顔ぶれが来ているかと見ましたが、女性2人と市会議員さんだけでした。

 演劇に出演する人は勢ぞろいで並んでおられます。観客は4,5人というところでした。
 本番の演劇は3月にあります。絶対見に行くつもりです。
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〈ピーマン〉を焼きました。

2024年11月09日 17時48分43秒 | 古希からの田舎暮らし
〈焼きナス〉はおいしいです。〈ピーマン〉も焼いて食べるとおいしいです。ナスビはもうおしまいですが、菌ちゃん農法でたくさんのピーマンができました。道子さんに「焼いてよ」といわれ、30個ほどのピーマンを携帯ガスコンロで焼きました。
 写真の下のほうにちょっとだけコンロの風防が写っていますが、向こうの景色が秋らしい。

 この景色を眺めながらピーマンを焼く。気分のいい仕事です。 
 午後は昨日とってきた薪を切りました。道具は丸鋸とパワーハサミです。

 下に切った枝の山が見えます。この電動丸鋸は日本の日立製で、北落合の家に引っ越した1981年に買いました。はじめての電動工具です。もう44年使っています。歯は何度も替えていますが、性能はいまも良好です。日本製の製品のすばらしさに感心します。
 パワーハサミは2台目です。1台目は故障して動かなくなりました。「修理に出そう」とあちこち探しましたが、修理してくれるところはありません。必要なので2台目を買いました。(電池は買わなくてよかったので少し安い)
 いまは便利な機械がつぎつぎできて、作業がたのしい。だけど製品への愛は〈作る人〉も〈使う人〉もうすいです。

 薪置き場です。かなり増えました。明日は焼き芋をします。
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〈焼き芋〉用の薪をとってきました。

2024年11月08日 23時15分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 うちは石油ファンヒーターとエアコンで暖房しています。急に寒くなりました。そこで石油を買ってきて、給油しました。コタツと石油ファンヒーターとエアコンで暖房をします。〈電池の給油ポンプ〉が動かないので新たに買います。

 この写真は裏山の〈たき火場〉横の「薪置き場」です。燃やす薪が少なくなりました。〈軽トラ〉で道子さんと薪をとりに裏山の奥に行きました。握れるくらいの立ち木を切るつもりでしたが、落ちてる枯れ木だけで十分です。

 ちょっと木切れを拾っただけで荷台はいっぱいになりました。
 50メートルほどで家に着き、裏山の〈たき火場〉のそばに運びました。

 ここで薪サイズに切ります。電動丸鋸や電動ハサミが活躍する場です。

 知事選のユーチューブがにぎやかです。ちょっと見たら〈デビ夫人〉が三宮駅前で「いなむらは危険な女です」とか演説しています。だれが呼んだのか知りませんが、兵庫県知事の選挙が〈おもちゃ〉にされています。この騒動の原点は前知事のパワハラです。あのパワハラはどんなことをしても、どんな結果になっても、絶対に消えることはありません。

   
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大豆を切り倒しました。

2024年11月07日 22時49分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 11月7日です。大豆の葉っぱがまだ緑色をしています。しばらく待っても葉が枯れそうにありません。そこで今日は全部の大豆を、草刈り機で切り倒してしまいました。〈フクユタカ〉は葉が枯れ落ちて、サヤが灰茶色になっています。サヤがはじけて、大豆が地面に落ちるとめんどうです。枯れた大豆はウッドデッキに持ち帰りました。これから干して大豆を収穫します。
 葉が緑色で、大豆のサヤがまだ茶色になっていない大豆は、サヤをもいで持ち帰り、ウッドデッキで干します。

 サヤをもいで様子を見ると、今年は大豆の出来がかなりわるいようです。サヤはできてるけど実が入ってない。味噌用の大豆が不足するだろうと心配です。
草刈り機のバッテリーが残ったので、裏山登り口の草刈りをしました。

 この登り口は玄関先なので「いつもきれいにしておく」心構えでした。しかし去年あたりから草刈りの間(ま)が開いていました。草を刈ってみると、やっぱりきれいなほうがいい。

 昨日はイチゴ・ネットハウスの仕事がまだ途中でした。それを最後まで仕上げました。イチゴの畝全体を枠でかこいました。苗は60株買ってありますから道子さんが植え付けます。来年から「菌ちゃん農法」でイチゴをつくるために枠をつくったのです。
 畝の中央を割っています。去年まではここに〈過リン酸石灰〉と〈手づくり野草酵素飲料のしぼりかす〉を入れて肥料にしていました。今年の秋は、酵素飲料をつくりませんでした。
 この地に暮らしはじめて18年間、春の野草酵素飲料(4月20日前後)と秋の野草酵素飲料(10月10日前後)を律義につくりつづけてきました。野草や材料はまわりにいっぱいあり、恵まれていました。〈10キログラム〉で作っていましたが、飲むのが余るようになっていました。ときに秋の酵素飲料は〈5キロ〉に減らすようになりました。ところが今年の秋は「つくる気が起きません」でした。
 そしてはじめて〈手づくり野草酵素飲料〉づくりをパスしました。 
「老いて手ばなす」って「自然の流れ」なんですね。無理に「老いた。しんどい。面倒だ。でも作り続けようか、やめようか。いつかやめるときが来るけど、いつだろう」と思案しなくても、そのときは自然に来るのですね。
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〈燻炭〉を買ってきました。

2024年11月06日 23時14分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 豊池JAには燻炭がなかったので、今日も軽トラで「よかたん」に買いに行きました。2袋買いました。(1200円×2)これで〈種まき〉や〈苗植え〉がうまくできます。
 よかたんで野菜売り場ものぞいてみました。なんと! まだブドウが売ってあります。「BKシードレス」を買ってしまいました。さすがにちょっとへたっていますが、味よし。11月10日頃まで「三木のブドウ」が食べられます。
 午後は畑の作業をしました。

 昨日のつづきで、杭を打ち込んで畝の側板を「ビス止め」しました。体力をつかう作業ですが、もう少しがんばらないと。
 大豆の葉が落ちてきました。抜いて干します。
 
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「燻炭」を買いにウロウロ

2024年11月05日 22時51分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 玉ねぎを植える前に「燻炭を買っておこう」。軽トラでJAに行きました。豊池JAで売っている「燻炭」は、おそらく日本で一番安い。三木市に移り住んだときは燻炭の大きな袋が500円でした。どこかの会社が作った燻炭をJA豊池が販売していました。そのうちだんだん値上げして、いまは800円になっていますが、それでも安い。〈よかたん〉で同じ袋なら1200円だと思います。
 ところが豊池JAに軽トラで買いに行ったら「まだ入荷していません。入荷するかどうかもわかりません」だって。仕方がない。少し高いけど〈よかたん〉に買いに行こう。軽トラで行ってみたら「今日はお休みです」。そうか。昨日の月曜日は休日だった。営業していたから今日休むんだ。軽トラでウロウロしただけでお昼に。燻炭は明日また〈よかたん〉に買いに来ます。
 ぼくは昼寝のあと外仕事。道子さんは「酵素ご飯」を焚きました。酵素ご飯は久しぶりです。午後は畑の畝側板をつけました。

 昨日側板をつけた玉ねぎの畝です。土がこぼれないように横の板もつけました。
 道子さんはイチゴも再来年から「〈菌ちゃん農法〉でつくってみたい」といいます。そこでイチゴネットハウスの畝にも側板をつけることにしました。

 片側の側板をつけたところです。杭を打ち込む前に/鉄の杭/パイプ/で穴をあけます。そして〈木の杭〉を打ち込み、それから側板をビス止めします。なかなか体力のいる作業です。やっと片側ができました。明日またがんばるかな。 
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西神中央ホールに行きました。

2024年11月04日 19時07分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は西神中央ホールで音楽会がありました。〈三木室内管弦楽団〉の定期演奏会です。いつも名曲にチャレンジする演奏会ですが、今日はベートーベンの「交響曲第7番」を演奏しました。大曲にチャレンジする気概は立派です。サン・サーンスのピアノ協奏曲もさわやかな演奏でした。ピアニストの勝部藍里さんはアンコールに「ラ・カンパネラ」を弾いてくれました。辻井伸行さんがときどきアンコールに弾くし、先頃亡くなったフジコ・ヘミングの弾き方も有名です。難曲ですが見事な演奏でした。

 演奏中の舞台写真は撮れませんが、始まる前にステージを撮りました。聴衆は500席のホールで満員に近かったです。この音楽会は入場無料です。
 
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畝の側板は全部バラシました。

2024年11月03日 20時26分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 午前中に38ミリのビスを買ってきて、畝の側板を4本の杭にビス止めしました。畝の側板が全部できました。畝の両側に打ち込んで、野菜を植えるだけでよくなります。午後、手はじめに玉ねぎの畝をつくってみました。

 ところが4本杭のついた側板を畝の両側に打ち込むのが大変です。まず鉄の杭を35センチ地中に打ち込み、それをグリグリして抜きます。その穴に直径2,5センチの鉄パイプを打ち込み、グリグリして穴を広げます。その穴に4本杭の側板を入れて、ちょっと打ち込む。
 という具合に、すんなり側板を打ち込めると思っていました。しかし実際に穴を広げて、4本杭の側板を入れて打ち込んでみると、30センチ地中に打ち込むのは大変でした。
 一本の杭ならすんなり入る。しかし4本を打ち込むとなるとむずかしい。それなら杭を地面に打ち込んで、あとで側板をビス止めする。一本の杭なら打ち込める。側板を取りつけるのも簡単。と考えました。
 そこで4本杭をビス止めした側板を全部分解しました。杭を打ち込んで、あとで側板をビス止めします。
 昨日、今日と、小屋でしこしこ作業して、なにしたことやら。  …… ま、ゴクロハン。
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無題。

2024年11月02日 18時15分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 近所の方がお亡くなりになりました。地震の前からこの地に暮らしておられ、私たちよりは若い方です。なんともいいようがありません。

 10月30日午前6時44分の写真です。我が家の窓から東を見ると、霧が地面を這うように見えることがあります。毎朝こんな景色を見ながらスワイショーをします。(手を前後に5分、左右に5分)「空を見て」一日がはじまる。なかなかいい。つづけます。
 今日は雨ですから外仕事はできません。裏の小屋で材木を切って「杭」を作りました。裏の小屋は3メートル×6メートルです。大工小屋と農作業小屋として雨でも仕事ができてうれしいです。

 今日は2メートルの角材12本を切って杭を48本つくりました。この写真を撮ったあと、杭にクレオトップ(防腐塗料)を塗り、杉の野地板をビスどめしました。
 雨でも仕事ができてうれしかったです。
 
 県知事の選挙運動がはじまり、ユーチューブにも画像がアップされてます。程度の低いうそ話をまき散らし、レベルの低い選挙になっています。前知事のパワハラといい、この選挙といい、ナサケナイ。兵庫県民の良識を信じます。
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