古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

8月の草刈りはあと一時間分の作業でおしまいです。

2010年08月06日 03時29分41秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 コープ瑞穂農園の堆肥をもらいに行こうと、軽トラックに塗装コンパネで枠を作りました。いままでは75リットルのビニール袋20袋に堆肥を入れ自動車に詰め込んで運んでいましたが、これからはパワーシャベル一杯分をこの枠に直接「ドバッ!」と入れてもらって持ち帰ることができます。で、秋ジャガイモの植え付けまでに堆肥をもらいに行こうと電話したら、「9月にならないと一般には販売しません。夏はこちらの農園の需要が多いので」ですって。というわけでまだこの枠の出番はありません。分解して作業小屋の天井にしまっています。
 きのうも8月の草刈りをしました。午前中の作業のかかりが9時過ぎになってしまい、南側土手の上半分を刈リ終ったのが10時30分。陽射しが強く、熱中症にならないよう作業をやめて家に帰りました。シャワーをあび、着替えて休憩。サボリたい気持ちが79パーセントくらいを占めていますが、この作業中断の判断はとても大事です。「自分の中のサボリたい気持ちを大事にする」と自分の中の声が聞えるようになると思っています。
 午後4時になってから作業を再開しました。南側の土手の草を刈り、レーキで草をかき上げ、他の土手の草を刈り、8月の草刈りはカボチャを這わせた土手の草刈りを残すだけです。お盆過ぎには足場をつくり直します。足場板に穴を開けて鉄筋で支えるように。となり村の製材所に端材がないかたずねてみることにします。
 そうそう。巨人軍で活躍した桑田真澄選手の書いた論文が、朝日新聞に紹介されていましたね。野球練習は三時間がいい。それ以上は自分が個人的に練習する。失敗を叱るのでなく失敗から学ぶのが大事。野球馬鹿にならないように勉強する。大声を出すのは練習にプラスにならない、などなど。少年野球からずっとクラブでたたき上げてきた彼の大胆な、しかも的を射た発言に目を見張りました。
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