2010年の10月5日にオープンして
なんと
12年経ちました!
わー、びっくり。
(写真は当時の物。こじんまり。今と比べるとすごくあっさりしていますね)
12年前のこの日のメニューを見ると、すごく少なくて
びっくりしますが
初期は、さほどレシピもなく
「こんなに少ないレパートリーで大丈夫だろうか?」と思ったものです。
毎日同じパンを数種類
異なるパンをちょっと。
なんと初期は
毎日キッシュを焼いていたのです。
おやつも日替わりで作っていましたが
さほど売れないから
毎日は作らなくていいか。と思ったり
おやつ目当ての方もいらっしゃるから
やっぱり
毎日何かしら作らねば。と思ったり
試行錯誤、手探りで続けてきた12年です。
オープン当初から変わらず
動物性食品、一切の砂糖を使わない
カラダにも
ココロにも
負担をかけない
罪悪感を覚えないパンとおやつを作り
さまざまなNG食材のご希望にお応えすべく
新作を作り続けた12年でもあります。
そして
初期に思った「レパートリーの少なさ」も
懸念にすぎず
いまだ、新作を作り続けています。
アイディアが枯れたらやめるかもしれない。
と思っていたけれど
いまだ枯れることなく
どこからか湧いてくる料理熱と食べたい気持ち。
まだまだ続けるつもりですので
ぜひ、これからも
ご愛顧くださいませ。
お客さまからの
「おいしい」の声がわたしのエネルギー源。
食べてくれる方の嬉しそうな顔を想像しながら
パンもおやつも作っています
(たとえお顔を知らなくても)
ご感想もお寄せいただけたら
大変喜びますので
どうぞよろしくお願いいたします。
*
毎回、芸がありませんが
今年も「クッキーくじ」をご用意して
皆さまのご来店、ご利用をお待ちしています
いつもありがとうございます
2022年になりました
みなさま
今年もどうぞよろしくお願いいたします
毎年
干支をテーマにして
何か作って写真におさめ
それを年賀状にしていますが
今年は寅年ということで
トラに見えるかどうか謎ですが
アーモンドクッキーパンで
大変間抜けな顔のトラパンを作り
(気が向いたら、年明けパンとして登場するかも?)
米粉のねこクッキーもトラ柄(?)にしてみました
龍体文字で書いた
あけましておめでとう
の文字は
持っているだけでお守りになるもの。というテーマで選んで書いてみました
お手元に年賀状が届いた方は
(2021年中にご利用のあった、ご住所の分かっている方にお送りしています)
ぜひ、お守り代わりに携帯してみてくださいね。
いいことがあるかもしれません。
そんな、古代文字を書く教室を
今年から、当店にて
ひっそりと、極少人数で行うことにいたしました。
ランチ付き古代文字書道の会
です
おやつ や パンの教室のない
土曜日におこないますので
ご興味のある方は
カレンダーをチェックして
お申し込みくださいませ
(すでに1月22日に一名、ご予約いただいています。定員二名です)
*
古代文字は治療にも使うもので
店主マスジマは2016年に出会って以来
教室に通い
治療師の講座も受講して
日々のセルフケアに役立てていますので
不定愁訴などのご相談にも乗ります
(腕に文字を書いてあるのをご覧になった方も多いのでは)
*
灯りの見えない今の世界の状況をかんがみて
10代の頃から健康おたくとして蓄えてきた
様々な施療法や知識で
皆様のお役に立てれば。と思っています。
周波数リメディも、そのひとつです。
*
自分で作った病気は
自分で治すしかないのです
ものの考え方も
病気を持つ方と
そうではない方では
大きく異なるようです
災いを呼ぶのはやめて
楽しく健やかに日々を過ごして行けるよう
微力ながらお手伝いをしたいと
自分実験をふくめて
力を蓄えております
皆様にとって
本当に良い一年になりますことを
心から願っています
東京の片隅の
小さな店から愛をこめて
本年もどうぞよろしくお願いいたします
はつたもの店主
マスジマトモコ
「採算は合うの?」と聞かれたので
「合いません」と答えたら
(採算が合う。ってどういうことでしょうね。
利益がちゃんと出て、生活費が稼げるということ?
生活費を稼ぐ事はいまだ出来ておりませんが、赤字ではない。と付け加えておきますね)
「では、売れ残ったパンはどうするの?」と聞かれました。
・・・
『捨てないパン屋』がネットで話題になっているのを見ました。
捨てないパン屋。。。
違和感ないですか?
これだと「捨てる」が基本になっていると思うのです。
大手のパン屋は、閉店近くなっても
もりもりパンを作って補充しているようで
遅い時間でも、たくさんのパンが並んでいたりしますよね。
カフェを併設しているところでは
翌朝のモーニングセットで、売れ残りのパンを利用しているみたいですが
多くのところでは、値下げして売ると、正規品に響く為
販売残は破棄しているようです。
(自宅で食べることにすると、それは「家庭内消費」として計上しなくてはならないので、破棄した方がいい(?)のです)
製造販売者の目線が
パン=食べ物(生き物)ではないのです。
売れ残ったらゴミ。
ゴミ!?!?!?!?!?!?!?
哀しいですね。
売り逃すより
売れ残る方がいい。とされているからです。
分かります。
売り逃すのも辛い。
「もっと作っておけば!」と思うより
「欲しい人にちゃんと届く」方がいいですもんね。
分かりますけど
・・・無理です。
当店は全て、本当の手づくりです。
酵母をおこすことも
パンをこねることも
生地をのばすことも
まるめることも
フィリングを作ることも
機械は使いません。
全部、わたしのこの二本の腕だけしか(カラダ全体も使いますけど^^)使わずに
作っています。
発酵を補助するホイロも使わず
保温ボックスに、毎回沸かしたお湯を入れた瓶を使っているのですよ。
素材も、適当に安く入手しやすいものを使っているわけではありません。
そうやって作ったものを
売れ残ったからといって
まだ十分食べられるものを、ごみとして捨てるなんて
出来ると思いますか?
わたしには出来ません。
そんなわけで、当店では最初から「捨てる」は選択肢にありません。
オープン当初は毎日いっぱい余っていましたけれど
それらはとりあえず、冷凍庫に入れてました。
賞味期限の実験の為に、常温で放置したり、冷蔵庫に入れたりもしました。
「冷凍やけしても美味しい」と言えるのは
半年間冷凍しておいたパンを、食べて実験しているからです。
(初期のおやつがまだ冷凍庫に入っているかも!?)
もちろん、カビが生えたら捨てますけれど
それは、最終手段。
季節によって、傷むタイミングが異なりますから、実験はいまでもやっていますので
破棄する事もあります。
でも、作ったその日の閉店後に捨てる。なんてしません。
パンに限らず、おやつもクッキーも
残ったものは、いつぐらいまでなら美味しいのか
自分で食べて調べる。を繰り返しています。
(厨房の床に落としたものまで食べてます。それでお腹を壊したことはありません)
当店は一日のご来店数がとても少ない弱小店なので
通常、1種類2~9個くらいしか作っていません。
通信販売など、最初から分かっている数と、当日の天気などからの予測で
作る数を調整しています。
パンもおやつも、1単位が少ない設定になっています。
パイやケーキもホールでご希望の場合は
ご予約いただけましたら、ご用意いたしますが
突然「全部」は、お断りしています(全部買われたら、他の方に届きません)。
そんなわけで
当店から出るごみの量は
週に一回、20リットルのごみ袋で出す程度です(それもパンパンではなく、かなり余裕があります)
食べられるものを捨てるのは
いのちを捨てる事
どうぶつのように感情がわかるわけではない
植物性でも
いのちはいのち
大事に育て
大事に使い
大事に食べたい
それが「当たり前」だと
多くの人に氣づいてもらえればと願っています。
東城百合子先生の「自然療法」の本を読んでから
体験してみたかった、砂浴。
念願かなって、この休みを利用して初体験して来ました。
店とは関係ないのですが
行く事を話したら、何人かのお客様から「どんなだったか教えてね」と言われましたので
こちらに体験記を書いておく事にしました。
東京在住の私ですが、行った場所は愛知県の渥美半島です。
こちらで、今年から合宿が行われることとなり
7,8,9月の三回、チャンスがありました。
都合がつくのが9月のみでしたが、9月で正解だったかもしれません。
この三連休は近頃では珍しく、天候に恵まれた
絶好の砂浴日和でした。
当日は食事をせず、14時に現地集合です。
空腹を水で紛らわせつつ、わくわくと向かいました。
こちらが、到着した「にじのむらハウス」から、砂浜に向かう道の風景。
「ここはいったいどこ?」という景色です^^
到着後、オリジナルのロングTシャツを着て(中は裸。もしくは下着のみ)
やっぱりオリジナルの手ぬぐいと、サングラスを持って砂浜に行きました。
すでに日帰りや、一泊での参加の方々が砂に埋まっておられました。
私たち(実母と参加です)も、さっそく埋めてもらいます。
そして、これ分かりにくいですが
園芸用の資材と、ちいさなスダレで作られた、顔に当たる陽を遮る
一人用ドーム^^
スダレの上に、持参のバスタオルを置いて、眩しいお日様の光を適度にさえぎってくれました。
顔の横に、水のペットボトルを設置して
後はじーっと寝ているだけです。
砂をかけられてから、割とスグに、足と手がどくどくと波打っているのを感じました。
私は最初の一時間くらいで、トイレに行きたくなっていったん出ましたが
みなさん、じーっと寝ていらっしゃいました。
トイレから戻ってから、さらに二時間、鳥のさえずりや、虫の鳴き声、波の音などの
心地よいBGMを聞きながら、いい気持で眠れました。
砂浴後は、宿泊施設で入浴してさっぱりし
(宿泊のない方たちは、にじのむらハウスでシャワーを浴びられます)
再び、ハウスに戻って夕食です。
プログラムでは、菜食中心の夕食とありましたが、別のコースの方たちがいらっしゃるからか
残念ながら、バーベキューでした。
この辺りは、外灯が殆どなく、民家もないため
本当に真っ暗な夜です。
星がたくさん見れました。
食後は宿に行って、砂布団の話を聞いて
実際に、その布団で寝ました。固い砂布団の上に、足を固定して眠ることで
からだが整うのだそうですが、私は足を固定して寝ることが出来なかったので
途中で外してから、ぐっすり眠りました。
*二日目*
早朝に起きてお散歩です。
砂浴の場所は、岩の多い砂浜ですが
宿泊施設は港と、サーファンを楽しめる砂浜が近く
釣り人もたくさんいました。
キレイな朝焼けと、遮るもののない景色を楽しみました。
二時間たっぷり歩いて、支度をしたら
再び「にじのむらハウス」へ。
果物と、スープの軽い朝食をいただいてから
砂に埋もれました。
2時間くらい入ったら、いったん休憩。
一泊の方たちとは、ここでお別れ。
(名物のしらす丼を食べに行かれたそうです)
おにぎりを一ついただいて、のんびりしたら
午後から、またまた砂に埋もれました。
雲一つない快晴で、風もおだやか。
1日目は、時折吹いてくる風に飛ばされてくる砂が顔に当たって痛かったのですが
2日目はそれもなく、静かな時間を過ごしました。
三時間近く砂に入って、昨日と同じく
宿泊所に行って、入浴してさっぱりしてから
「にじのむらハウス」で、やっぱりバーベキュー。
この日は、地元の人から譲ってもらったという、大きな岩ガキが出ました。
食後は、海岸まで散歩して、星見を楽しみましたが
薄い雲が出ていたのでたぶん、前日の方が綺麗だったと思います。
*3日目*
昨日と同じく、早朝に起きて散歩を楽しみました。
風もあったので、やっとサーファーの人たちは波乗りを楽しんでいたようです。
散歩の後は、荷物をまとめて「にじのむらハウス」へ
果物をいただいてから、最後の砂浴です。
私はやっぱり、1時間くらいでトイレに行きたくなり
その後、2時間近くまた埋もれました。
砂に入っていると、ひんやりしていますが
血行がよくなりますし
お日様の熱も感じます。
心地の良い体勢を取れたら、長く寝ていられるのでしょうけど
私は2時間が限度かな。
それでも、深い眠りを得ることが出来ました。
いつもは頭の中は、次にやる事、作るものでいっぱいなのに
そういったことが、何も考えられなくなりました。
いつもオットに
「ちゃんと休め」と言われているので
ちゃんとした休みになりました。
疲れと、汚れを取るために参加した砂浴ですので
正直、食事は菜食が良かったです。
普段食べない量の魚介を食べてしまったので
解毒がどうなったのか、いまひとつ分かりません。
でも、総合的に見て、参加してよかったと思います。
来年のシーズンには、ぜひ皆様もご体験くださいませ。
「にじのむら」
http://niji.ma21.us/index.php?FrontPage
(関東でもいろんなところで開催されていますので、調べてみて下さいね)
はつたもの通信vol.9-1
・冷えないカラダになるために・
私は冷え性と思ったことはありません。
10代のころから、夏でも冷たい飲み物を飲まず(飲むと疲れる感じがしていましたので)、温かい物を好んでいました。
でも、素足にサンダルで出かけると、冷房の効いたところでは足の疲れが激しく、結局靴下&スニーカーというスタイルで年中過ごしていました。
寝る時は季節に応じた厚みのレッグウォーマーは欠かせませんでした(夏に短パンで寝ても、足首だけは冷たくなっていたりしたのです)
トイレに行ったりしたときに、おなかを触るとひんやりしているのがいつもでした。
食べるものに気を付けるようになったのは20代前半ですが、それは上記のような状態を改善するものではありませんでした。
40代半ばの私ですが、現在は夏はなるべく素足で過ごしたいですし、寝る時のレッグウォーマーは必要なくなりました(冬は必要です)。
ここ2年くらいは、冬の手荒れもほぼなくなり、踵がつるつるだと夫に驚かれています。
食事に気を付けるようになって20年ちょっと。それでも改善されなかった、特に意識していなかった「冷え」からの解消に何が良かったのでしょう。
30代後半で本格的に始めた「つぶつぶ未来食」のおかげだと、つい最近まで思っていました。
もちろん、穀物菜食はとても良いのですが、それ以上に良いのは「砂糖を摂らない」ことでした。白い砂糖はさけていましたが、それ以外はあまり気にしていませんでした。つぶつぶで使う糖類は米飴、甘酒、ドライフルーツで、それ以外は使いません。ちょうど甘いものがほとんど食べられない、欲しくない状態だったので、すんなり受け入れることが出来、気づいたら「冷え」は改善されていました。
マクロヴィオティックでは甜菜糖やメープルシロップを「え?」というほど使いますし、自然食でも白砂糖以外はダメと言いません。そしてそれらを愛好する人たちは、残念ながら甘いものが大好きな人が多いようです。
全部じゃなくても、せめて半分くらいに減らしてみませんか。
はつたもの通信vol.9-2
・甘い物がやめられない!?・
口にするものに気を付けていても、どうしても甘いものがやめられない。
そういう人、多いです。
「だって、甘いものが食べたいんだもん」と、多くの人が言います。
その数の多さに私は疑問を感じます。
「砂糖抜きにするのは現実的じゃない。だって、なんにでも入ってるじゃない」
そうですよね。加工食品のほとんどに砂糖の表示がある現在です。
よっぽど意識しないと砂糖を抜くことは出来ません。
普通のパンには、膨らみの為だったり、しっとり感を出すためだったり、日本人の好きなふんわり甘いパンにする為だったりで砂糖が入っています。酵母のエサ以上にです。
再びの疑問。
みんなどうして甘いものがやめられないのだろう。
私の結論。これは、甘いものに関わらず○○がやめられない。といういろんな人と話をしていて気付いたことなので、勝手な推論にすぎませんから、もちろん否定していただいてもかまいません。でも、反論する前に、ちゃんと自分を振り返ってくださいね。
それは結局のところ「満たされていない」からではないでしょうか。
なんとなく日々を送って、夢中になれるもの、夢中にさせてくれる人、愛してくれる人がいない人ほど、○○がやめられません。かくいう私も、お客さまが少なかった日は、食べ過ぎるのをやめられません。お腹いっぱいだというサインを無視してしまいます。
何かに夢中になれている時は、食べることも寝ることも忘れたりします。
愛されている自信があれば、不安を消すために必要以上に食べる事もありません。
誰にも抱きしめてもらえない空白を、○○で埋めるのはやめましょう。
誰にも抱きしめてもらえないなら、自分で自分を抱きしめてあげましょう。
なんなら私が抱きしめてあげます(女性限定)。
私はいつも、誰かを抱きしめるようなつもりで、パンもおやつも作っていますよ。
それが、ちゃんと伝わればいいと思っています。
先日、すごく久しぶりにご近所に住んでいらっしゃる母娘さんがご来店になりました。
近所の小学校から、バスに乗って行く小学校に転校されて
店の前を歩かなくなったとのこと。
転校した理由は
先生がやめてしまうほどの問題児がいるから。という事らしいです。
4年耐えて、先生がやめたことをきっかけに転校の許可がおりたらしいです。
そういう話を聞くと私が真っ先に考える事
それは
「その問題児は何を食べているのだろう」です。
これは、悲しいニュースを見たり聞いたりするたびに思います。
陰湿ないじめ
自殺
殺人などなど。。。。
いじめる方だけでなく、
いじめられて耐えられなかった子も
何を食べて暮らしているのだろう。
私もいじめられっこでしたけど
きっと
今のいじめの方がひどいんだろうと思います。
電子レンジが出始めた頃
私はまだ小学生でしたが
今の子供たちは
生まれた時からそれがあり
レンジでチンしたご飯もかなり豊富。
冷蔵庫を見に行くと
冷凍庫には、そういう箱がこういう風に入れられます。なんて見本が入っています。
普通の家庭に当たり前のように冷凍のお惣菜が入っているんですよね。
日曜日の朝にコンビニに行くと(滅多に行きませんが)
おにぎりなどを買う親子連れを見てしまい
悲しい気持ちになります。
工業製品を食べている人の多いことは想像に難くありません。
最初に登場した小学生のお嬢さんは
コンビニのお弁当はあったかくない。って言ってました。
だから食べたくないのだそうです。
お母さまは、料理が苦手だとおっしゃってましたが
苦手でも、工業製品よりましです。
ココロのない食べ物を食べていると
ココロのない人間になってもおかしくないと
私は考えます。
私がベジタリアンなのは20年以上前からで
それは
自分の性格を変えたかったから。というのも大きな理由です。
実はせっかちで怒りっぽかったのです。
でも、そんなイライラした自分が嫌で肉食をやめました。
今でもムカッとすることはもちろんあるのですが
昔より柔らかくなったと思います。
怒りより
悲しく感じることの方が多いようになりました。
(それがいいかどうかはともかく)
食をちゃんとしている方はみなさん穏やかです。
気にしすぎている人は、ぴりぴりしています。
(これは問題です)
頭で考えすぎている人は、どんなにいいものを食べていても
あまりいい事にはなっていませんね。
自分で自分を縛るのもよくありませんよ。
自分が選んだものに自信を持って
時々はめを外しても大丈夫なカラダ作りをすればいいと思います。
あなたのカラダもココロも
あなたが選んだもので出来ています。
あなたの家族のカラダもココロも
あなたが選んだもので出来ています。たぶん。
工業製品を食べるのはやめましょう。
肉食はよく選んで、出来れば回数を減らしましょう。
なんだかよく分からない不調は
食事を変えれば改善されるかもしれませんよ。
食べ物を、ただの物体で栄養素がどれだけ含まれてカロリーがどれだけで、だから何g食べて、、、。
なんて、数字(頭)で考えるのは不自然だと考えています。
ただお腹を満たせばいい。と言う考えにも違和感があります(スナック菓子をご飯代わりにするとかね)。
つぶつぶ未来食をちゃんと取り入れてから7年ですが、適当に菜食をしていた時とは明らかに違いがあります。
雑穀をたっぷり食べた翌日は、エネルギーがみなぎる感じがします。
お腹だけではないカラダ全体が満たされたようです。
(と言いつつ、毎日雑穀おかずを食べているわけではありませんが。汗)
例え言葉を発する事がなくても、全てのものに意思があると思っています。
じゃないと、説明がつかない事がいっぱいありますよね。
今日も、そんな事がありました。
当店のケークサレ誕生秘話(?)をご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、あの時(半年前)がオーブンの不調の最初ではありません。
一年前から、時々あったのです。
そして、数週間前に庫内のライトがつかなくなりました。
それでもグズグズと、修理依頼をしないでいたら、今日、タルト生地焼成中にまた動かなくなりました。
仕方なく、焼いて仕上げるパンを蒸したのですが、修理依頼をしたら、動き出しました。
まるで、私のお尻を叩くよう。サインを無視すると力づくでこられます^^;
納品がある昨日ではなく、ゆったりな今日を選んでくれたと感じます。
在庫があるはずなのに必要な材料が見つからず、新たなおやつが出来て喜ばれる事もあります(昨日は本当はココナッツ焼きまんじゅうを作るはずだったのです。でもあるはずのココナッツフレークがどうしても見つかりませんでした。なので黒ゴマ焼きまんじゅうにしたのです。たぶん、ココナッツがダメな人にお届け出来たと思います)
何かに導かれている気がしてなりません。
私にスピリチュアルな能力はありませんが、声なき声を感じながら、これからもカラダにココロにいいおやつを提供していきます。
私のおやつを食べることで、皆様に「いいこと」が起こりますように(それはお腹の中の出来事かもしれません^^)。
↓参加始めました↓ポチットしてくださいね^^
夏は焼き締めた小麦粉は食べない方がいいと言われていますし、パンを食べたくなくなる人が多いみたいですね。
では実際、焼き時間はどうかと言うと、当店のパンはだいたい12~20分。
クッキーは12~30分。
一番長いのは発酵ケーキで30~50分です。
実はパンが一番短い焼き時間なのです。
トーストするとしてもプラス2~4分ですね。
実は焼き締めると言う程焼いてないのです。
どうぞ美味しく召し上がってくださいね。
実はここのところ、調子がすぐれません。
先日うけたマッサージのもみ返しがひどく出てしまったようで
首が痛くて肩も凝って
色んな対処法を試しているのですが
今週は、閉店時間が近づくと眼精疲労も加わって
かなりボロボロの状態でした。
ところが、今朝
玉ねぎスティックを仕込む際に、玉ねぎcoboの味見をほんのちょっぴりしたところ
それまで重かった眼が、なんだかスッキリして
時間の経過とともに、眼精疲労はなくなりました。
もちろん、それに伴う頭痛も消えました。
それで、今ちょうど読んでいる本を思い出しました
食事でかかる新型栄養失調 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2010-12-17 |
この本によると、現代人はミネラル不足で
それにより、さまざまな症状を引き起こしているそうで
私の最近の疲労も、あてはまるのかも?と思っていたところでした。
ウエダ家によると、coboもミネラルが増えていくので
塩を入れなくてもよくなるという話でしたから
熟成のすすんだ玉ねぎcoboが私の目の疲れを取ってくれたのかもしれません。
とは言え、パソコンを触ったりすると、また疲れて
夕方の仕込み時間には、ちょっと目の疲れを感じておりました。
搾りたてのトマトcoboを一口飲みましたが、それは効かず
アルコールに近くなるまで進んだ、ブドウcoboを一口飲んだら、目がすっきりしました。
どうやら発酵が進んだものが効くようです。
まだまだ実験が必要ですが
試してみたい方は
ウエダ家のえがくスープ 価格:¥ 1,995(税込) 発売日:2011-03-16 |
こちらの本に、coboの仕込み方が載っていますので
チャレンジしてみてください。
いやいや、そんな手間をかけるのはちょっと。
と言う方は、当店で試飲も出来ますので(有料ですが)
お気軽にどうぞ。
熟成の進んだcoboを選んで提供します。
今日から10月ですね~。
今週金曜日、5日は
当店の開店記念日で、やっと二周年です。
なので、日頃の感謝とこれからもよろしくお願いします。と言う気持ちを込めて
昨年もやりました、クッキープレゼントを行います。
お買い上げ500円ごとに、クジを引いて頂き、出た数のクッキーを差し上げます。
昨年と違うのは、スペシャルクッキーが混ざっている事。
なのでクジには、数かSPと書いてありますよ。
クッキークジは5日から、クッキーが無くなるまで行いますが、明日からフライングプレゼントで500円ごとにとりクッキーを一枚差し上げます。
スペシャルクッキーは、1500円ごとに一枚差し上げます。
(1500円ご購入だと、とりクッキー二枚とスペシャルクッキー一枚差し上げると言う事です)
ぼーっとしていると、プレゼントをし忘れてしまうので
500円以上買ったのにくれない!?と思った方は
遠慮なく請求してくださいね。
私、こう見えてかなりボンヤリなのです。
是非、ご来店下さいね。
よろしくお願いします。
↓参加始めました↓
↑ポチッとしてくださいね↑
今年の夏は、長くて厳しかったですね。
夏の始まりは、何故だか秋の気配があったりして
冷夏予想を勝手にたてていたのですが
残念。
猛暑でしたね(いや、冷夏も困るのですが・・・)。
昨年よりたくさんの方が熱中症などで倒れ
夏風邪をひいてしまった方や
体調不良を起こした方も多かったようです。
私も風邪こそひきませんでしたが
カラダの調整に整骨院に行くたびに
「熱中症になっている」だの
「夏バテしている」だの言われておりました。
疲労感はもともとなので、そういった夏の症状(?)を意識してはいなかったのですが。。。
幸か不幸か、私は夏に食欲が落ちることもなく
睡眠時間も十分にとり、成長ホルモン時間にきっちり寝ているおかげで
この夏も、なんとか無事に(?)乗り越えることが出来ました。
(暑くなる前に出勤して、日が落ちてから帰る以外は基本店に引きこもりというのも良かったのでしょうね^^;)
夏風邪や体調不良、食欲不振などに悩まされた方は
この季節の変わり目にも注意してくださいね。
急な気温の変化や
これから来るであろう、寒い日々にも負けない体作りを心がけてくださいね。
汚染時代の現代、病気にならない体作り
食生活がとても重要になっていますよ。
食費を削って節約しても
結局医療費にお金をかけていたら
意味がありません。
子供医療費はタダ?
薬の摂取でこうむる身体的負担は一生ものかもしれませんし
その恩恵がなくなる年齢に、どぉっといろんな症状が出ないといいですね。
薬を飲んだり、ワクチンを接種する前に
本当にそれが必要なのか、他の手立てはないのか
よぉく調べて考えていただきたい。
脱線しましたが
私がこの店をやっている理由は
そういう事に気づく人が増えて欲しいからなのです。
皆様の健康を、不調を感じない日々を
心より願っております。