我が家の破壊伝説第二段。
少年Κによる壁ドン∑(OωO; )
壁ドンが、こんな切ないものだったとは(ノД`)
まさに右足キックの様がありありと偲ばるる。
穴に、ナッパちんの頭入ります。
犯行(反抗)現場はこども部屋のドアの陰の壁。
容疑者である少年Κが帰宅するやいなや、現場に任意同行。
事情聴取すると、悪びれた様子もなく、ヘラヘラと自供。
記憶は曖昧で、反抗は連休前あたり、
動機は黙秘ながら、
母に叱られたことによる逆恨み、突発的な反抗と推測される。
ドアを開け放して隠したうえ、
その前におもちゃなどを積み上げ、ドアを開かないように証拠隠滅するも、
石膏ボードの破片はそのままにしてあるという杜撰さ。
精神知能の低さと、反省のなさが伺われる。
第一発見者は、珍しくこども部屋の隅々まで掃除機をかけた少年Κの母。
少年Κの母は、以前にも同じ手口の反抗を目撃しており、
それは少年Κの生まれる以前、
少年の父が妻に「早く風呂に入るように急かされ」カッとなって賃貸アパートの壁を蹴り、穴を開けたというもの。
瞬時に頭の中を、因果応報ちがっ。蛙の子は蛙。歴史は繰り返す。など色々な言葉が駆け巡るも、結局。
この親にしてこの子あり。
二つの事件を結ぶ鍵は、同じ女だったのです!!
とりあえず、リッツの箱で、穴を塞いでおきました。
このままにしておいたら、この壁はベルリンの壁ると思うの(;´Д`)
おまけに崩れた壁の向こうに、自立も見えないわorz
因みに、破壊伝説第一段は、ナッパちんの鮮やかなる椅子の背一本折りです。